大船渡・佐々木朗希、12球団OK!163キロ右腕の行くべき球団&行ってはならない球団
ドラフトの注目右腕だった大船渡高の佐々木朗希が2日、岩手の大船渡市内で記者会見を開き、正式にプロ入りを表明、12球団OKの姿勢を示した。この日、午前中に高野連にプロ志望届を提出した佐々木は、1年の冬からプロを意識、自らの意思で決断したことを明らかにし「レベルの高いところでプレーしたい。12球団どこでも頑張りたい」と語った。複数球団の競合確実な佐々木が行くべき球団はどこなのか?運命のドラフトは10月17日だ。
日ハム、ソフトバンクが適した球団?!
163キロ右腕はどこでも行く。では、どこが指名するのか。この大器がプロで成功するために行くべき球団はどこなのか。すでに佐々木1位指名を公言しているのは日ハムだけ。U―18W杯では右手のマメの影響で1イニングしか投げられず、大学日本代表を相手にした壮行試合の先発1イニングを含めてたった2試合しか最終チェックができなかったため他球団も1位指名を発表するほどの最後の決め手には欠いた。
全力投球せずとも150キロを軽く超えてくるストレートの威力と、変化球のキレ、コントロールに非凡さを見せたが、一方で、その未完成な体力などに不安点も露呈した。
元ヤクルトの名スカウトで鳴らし今回、ヤクルトの新監督に就任した高津臣吾をも発掘した片岡宏雄氏は、佐々木が行くべきチームと、行ってはならないチームをこう区別した。
「ストレートの威力は目に留まる。リズム、テンポが気にはなるが、コントロールが荒れ四球で崩れていくタイプでもなく、行くチームさえ間違えなければ出てくるピッチャーだろう。なんやかんや言って、どれだけ凄いボールがあってもストライクが入らないと野球にならない。プロでは、ここのセンスが重要だ。だが、右手のマメの問題はさておき、プロですぐに使える体力はない。最低1年は下でじっくりプロの体作りをしなければならないし、一歩、育成方法を間違えば、肩、肘が飛んでしまう怖さがある。おそらく“うちでは手に負えない”と躊躇しているチームもあるだろう。佐々木は、12球団OKのようだが、とにかく行くチームを間違えないことだ」
片岡氏は、U-18代表としてたったの2イニングしか投げていないが、最速163キロをマークしたポテンシャルはもとより、そのコントロールを評価した。
では、片岡氏が言う「行くべきチーム」と「行ってはいけないチーム」はどこなのか。
「性格がプロ向きなのか、どうかわからない。映像で喋っているのを見る限り、東北の田舎の純粋な子という感じに見える。地方の高校出身の選手の中には、プロの水、都会の水に慣れるだけで時間がかかる選手もいる。時間がかかることも含めて、現状の投手力、育成に余裕があるチームがふさわしいだろう。逆にキャンプから首脳陣がすぐに使いたがったり、コーチがいじりたがったり、メディアの数が多く、注目、プレッシャーを浴びやすいチームは避けた方がいい。そう考えると大谷やダルビッシュを育てた実績がある日ハム、戦力に余裕があるソフトバンクがあてはまるし、逆に巨人や阪神に行けば潰れてしまう怖さがあるよ。まあそれがわかっていて巨人、阪神は指名してこないでしょうが」
片岡氏の指摘は的を射ているだろう。
あるセ・リーグのスカウトもまったく同じ意見を口にしていたし、「160キロ以上を投げる投手を扱ったことがないから、もし獲得するとなると特別な育成プロジェクトを組む必要がある。肩、肘のケアも含めて、そういうプロジェクトを組む力があるかどうか」と、育成方法に対しての不満を漏らすスカウトもいた。
日ハムは、今シーズンもキャンプから金足農出身のドラフト1位の吉田輝星をファームからスタートさせ、「まずは高校時代のベストな状況に戻すこと。基本、うちは1年は触らない」という育成方針を打ち出し、オープナーを使うほど、1軍の投手力に余裕があったわけではないが、今季は4試合、合計11イニングだけ1軍で先発させた。キャンプのメニューも拍子抜けするほど軽い内容から始めさせていた。
3軍まであるソフトバンクも今シーズンは、メジャーのドラフト候補だったカーター・スチュワートを獲得する異例のチャレンジをしたが、無理させずファーム組織で時間をかけて育成した。スチュワートの育成方法を見る限り、佐々木を迎えても不安はないだろう。
一方、片岡氏も指摘したが、巨人、阪神という人気球団では、メディアの攻勢があり、育成より勝負に舵を切らざるをえないチームとしての宿命も抱えており、佐々木を持て余す怖さがある。巨人は先発も含めた投手力が不安要素だけに1、2年“塩漬け”にしておかねばならない未完の大器より、即戦力投手をターゲットにする可能性が高い。また阪神も今シーズンゼロ勝に終わった藤浪晋太郎を育てきれていないというジレンマがあり、そこにもう一人ポテンシャル型の佐々木を抱え込む余裕はないだろう。
1軍の投手事情を見て即戦力投手の補強が急務のチームは、パでは西武、ロッテ、楽天、セではヤクルト、中日、横浜DeNAとなる。ドラフトでの即戦力補強に目をつぶって育成型の大器指名の決断ができるかどうか。特に今季Bクラスに沈んだチームは難しいだろう。
楽天は、地元東北の大器だけに石井一久GMも、「地元の宝、未完の大器であることは間違いない。かといって1軍に余裕もない」と、指名か回避かに苦悩している心情を明かしていた。楽天は田中将大という高卒ルーキーを大成功させた実績を持つ。マー君2世は、タイプ的には佐々木よりも星稜の奥川恭伸なのだろうが、もし佐々木を回避する球団が増えて、日ハム、ソフトバンクくらいしか勝負してこないのであれば、確率論で佐々木を1位指名する可能性は十分にある。
果たして佐々木に何球団が1位入札してくるのか。注目のドラフトは10月17日だ。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191003-00010000-wordleafs-base
ネットの声
「日ハムが育成上手」とよく聞きますね。確かに阪神と比べたら大切に育てている感じ。阪神は藤浪の事があるので、良い印象がないかも知れませんが…。
どこに指名されるかわかりませんが、怪我に気をつけて日本を代表する投手になってほしいと思います。
使えるまではじっくり育ててくれるだろうけど、使えるってなったら使いまくるイメージがある。
今年の甲斐野がいい例。
ルーキーがチーム最多登板、しかも
65試合登板とか普通ありえん。
育成上手なら田中正義を始めドラフト上位の選手が一軍でバリバリやっていなきゃおかしい。千賀に今年の甲斐野といい、本人の意識や努力、即戦力としての能力の方が大きいかな?とは思う
他球団出して申し訳ないが、阪神も藤浪の現状で叩かれているが、投手陣そのものはセNo1と言って差し支えない。なら育成能力はある筈だし、結果を出せなくなったのは藤浪本人の問題だろう。でも育成下手の烙印を押されている
育成と言っても、プロの身体に作り変える・フォーム固め・配球 以外はメソッドが無いだろうし球団毎の差異も小さいだろう。鷹は倉野コーチが3軍(育成)に徹底的に身体づくりを強制させたのが良かったが、全員結果が出た訳ではない。育成の上手下手は数撃ちゃ当たるをやっているか否か
佐々木選手もプロ入り後の自身の努力が大事。球団じゃ無いよ
でもちゃんと調べたら阪神は今年のチーム防御率は12球団中ぶっちぎり1位。
しかも投手陣は生え抜き選手が多く活躍してる。
結果だけ見れば育成面が最も機能している球団だと思います。
記事では高卒ですぐに1軍で使うのがいけないような前提で書いてますが、そんなのは選手の身体の完成度も含めた能力次第で変わってきますからね。
田舎の純粋な子がどうのとかって、いつの時代の話をしてるのか?
違和感ばかり感じる記事です。
寮と練習場も新しくなり球場周りは自然いっぱいで空気も良く。
セリーグの球団ほどマスコミやファンから超注目まではされないかと。
野手の育成は上手く、投手陣の育成はイマイチの印象がありますが
「高卒投手の上位指名」では、松坂・涌井・菊池・高橋光・今井 と
体ができていれば即一軍、いなければ下でしっかり作ってから、の
方針は一貫しているので、注目度だけで中途半端な状態で投げさせず
長年安定して活躍できるエース級の投手に仕上げてくれると思いますただ、今の西武の投手事情だと大・社の即戦力投手を獲る可能性が高く
ドラ1で競合する冒険はして来ないのではと思います。
今シーズンも2018年ドラ1単独指名した大学卒の即戦力ピッチャー
松本航投手が7勝もしてくれたのでリーグ優勝する事ができました。
何にせよドラフト会議が楽しみです。
どんなに環境が良くてどんなに理解者が多くても、それに甘えて思考が停止しまえば大成しない。
逆に最悪の環境下で、無能な指導者に囲まれても、それを打破する知恵を絞り、味方を増やす努力をすれば、必ず道は拓ける。
プロの世界へ飛び込む以上、自分の成績に対する責任は常に自分にあることを自覚して、ドラフトの日を迎えてほしいです。
どこに行っても、奥川と佐々木はメディアに追いかけられる。
あらぬことを書く記者もいるから、メディア対策に慣れているチームの方がいいかもしれない。
日ハムのダルビッシュや大谷は、最初から本人の考え方・目的意識がしっかりしていたので、どこに行っても成長はできたと思う。
コーチなどとの相性もあるし、どこが育成が上手いとかいうのには疑問。
今、どこまでできるか試しに使ってみるみたいな起用は、佐々木には合わないだろうな。
奥川だって、これだけ即戦力と騒がれて結果を出せなければ、潰れてしまう可能性もある。
まだ本人が自分で判断できないうちにOBが「俺が教えてやる」みたいに出てきても困るだろうし。
周りの人間が邪魔しないことだけを祈ります。
佐々木クラスの選手であれば、人気球団であろうがなかろうが、メディア攻勢が激しくなるのは一緒であるし、
大体、そんなメディア攻勢で潰れる程度の器なら、どの球団に行っても競争の激しいプロではそもそも通用しないだろう
もし本物の実力があれば、メディアが騒ごうが騒ぐまいが関係なく、例えば巨人の岡本のようにいずれはその才能をプロで開花させるはず
また、仮にソフトバンクが「行くべき球団」なのであれば巨人も同様に3軍があり育成に力を入れているわけだから、佐々木にとっては巨人も「行くべき球団」の候補の一つにならなければおかしいと思う
ただ、巨人ファンとしては松井の後輩という点も含めて、佐々木よりは奥川を1位指名してほしいとは思う
スカウトの立場からみても、無難といったら失礼だろうが奥川君に即戦力として獲得に動くのは賢明とも思う。
佐々木君はリスクが大きい。2軍3軍から年俸800万くらいからスタートさせれば、潰れた時でも球団としての傷も深くないが、契約金も相応になるだろうし、少額とはいえプロはビジネス何年も育てらえる余裕はないだろう。SBでもハムでも芽が出ないのを待つのも3年が限度と思う。
とにかく、体の負傷だけは気を付けて、じっくり体力と体を付けていきたい。
たしかに奥川君はマー君のようなセンスを感じるから彼の方がむしろ化けるかもな。
ただ育成面が低いて言うのは、間違い。藤浪の件で記事にする記者が多いが当の藤浪も初年度から10勝をして3年連続二桁勝利をしてるの知らないとか?
藤浪の件は、藤浪本人に問題があるわけで阪神の育成が悪いてのは、間違ってる。むしろ12球団で投手の育成は、トップクラスですよ。今年も育成から上がってきた島本や守屋など若手が育ってるし投手陣は、12球団トップクラスなのは、間違いない。藤浪だけの印象で記事にするのは、止めた方がいい。他球団も沢山甲子園のスター育て切れてないでしょ。日ハム、バンク、巨人も名前上げれば沢山いる。もう少し勉強して記事にしなさい。
今年パリーグを制した西武は別格だが、投手が良いチームが上位を目指せる。
西武も打線が沈黙すれば優勝どころではない。それだけ投手が悪い。
楽天も則本や岸がいない時期もあったが、他の投手でなんとかしのいでいった。まして守備力が良かったのもある。
横浜はやはり今永、阪神は西だろう。
この2人がいなかったらCSには行けなかったと思う。横浜は左3枚がまだ勝ってたら巨人に対抗出来たと思えるし、阪神ももう1人投手が良ければ楽にはなってたと思える。
西武には今井という高卒の先発投手がいるが、高校時代に甲子園優勝投手を経験している。佐々木とは雲泥の差と言わざる得ない。
つまり、そこまでの経験や体力がないと思う。
楽天は田中将大以来、高卒の投手で成功している投手がいない。
横浜や阪神に至っても藤浪ぐらいだ。
今の佐々木はプロでやれるだけの体力はないと思うため、育てられる球団しかないだろう
日ハムは昨年1位の吉田を未完成のまま一軍で出したくらい投手陣に余裕がない。近年のドラフト上位選手育成実績もイメージ程芳しくない。
藤浪のせいでイメージが悪い阪神だが投手陣は12球団トップでありドラフト上位の投手も殆ど活躍している。藤浪も入団後しばらくは活躍しておりおかしくなったのはここ数年なので実際は即戦力タイプだった。井川、球児、秋山といった高卒投手は全て育成の賜物。
とはいえ結局はクジ、そして本人の資質によるのでどうなるかはわからない。
キャンプを長年見てて感じるのは投げ込みをそうしない巨人だといいのかもと思いつつマスコミがまだ巨人に集まる時代だし巨人が育成出来る実績はそうはないからだめだろうね…
福岡は王さんが絡んでいるには珍しく巨人と大きく違うのは自前の選手を育て上げている人数が凄く多いような…
でも個人的には斉藤和巳だっけ…凄く活躍はしたもののあっという間に肩をだめにしてとかいい投手は凄く使われて短命のような気がする…
って上辺しか知らないイチ野球ファンのたわごとだけど…
連投はしないとか投げ込まないのが高校の監督の指示だったのかそれに本人も強く賛同しているのかとかどんなプロ野球選手になりたいのかが一番見えないとなんだけどね…
ま、その辺を言うと二刀流で…と希望してた大谷を受け入れた日ハムがいいのかもと一番想像出来るチームであるのかな…
佐々木君は良い素質があるが、まだまだ修正すべき点が多いので育成できる球団が良いですね。
ただ記事に書いてある日ハムは、選手に無理させないだけであって育成能力はありませんよ?
佐藤義則コーチがいた頃は荒削りだったダルビッシュを完成させたけど、今のコーチ陣では期待できないですね。
本当に凄い選手ならどこに行っても大成すると思います。
マー君やマエケンなんかもそう。
マエケンは同期や若手の食事会に参加しても、自分は明日に備えて帰ってストレッチするって先に帰ってました。
要するに本人の努力次第。
藤浪の現在も高級取りになって日々の努力を怠った結果だと思います。マスコミはもっと本人を叩くべきであって球団やコーチのせいにするのは、甘やかしだと思うけどな。
藤川は入団当初ストレートが130キロ台だったのが全盛期の最速で156キロまでになり、井川だって130キロ台から150キロ台まで伸びて20勝投手にまでなった。最近では高橋遥人も150キロ台のストレートを投げるようになり活躍しているし、望月だって怪我から復活し入団前より球速を伸ばし最速で157キロを計測するまでになり大いに期待されている。
藤浪の件がどうしても大きく取り上げられてしまうのだが、阪神の投手の育成能力は決して低いとは思わないけどなぁ。
ただ今のタイガースには逆方向にも大きなホームランを打てるような本当の長距離砲が必要だから、今回1巡目に佐々木に多球団が集まるようなら逆に最高のバッターを取れるチャンスかもしれない。
野手なら兎も角、投手の育成なら阪神はいいと思うけどね、藤浪の事があって育成下手と言ってるんだと思うけど、それは藤浪本人の問題であってコーチに問題はないと思う、実際阪神の投手は特に中継ぎで投げてる若手等育ってて、防御率は12球団一!12球団一の防御率のチームには行くなって何を考えてるのか分からん
まあ、仮に阪神が交渉権を引き当てて行くか行かないか決めるのは佐々木本人だから、ドラフト前から行ってはいけないとか不愉快な記事を書くのはやめてもらいたい
しかも若い選手は無理させないし故障した選手もパフォーマンスを取り戻している。その上で一群で軒並み結果を残し始めている。
どれだけの即戦力であろうが、未知数の新人よりも優先して来季主力に育て上げたい若手がワンサカいる。だから新人に無理させる必要がない。
実際に今年の梅津の使い方なんかは、急いで1軍に上げず、上げた後も大切に使っていることがよく分かる。
投手ならかなり良い環境だと思う。
163kの速球を毎イニング投げられるわけないし、試合で投げられるのは数球のはず。そのうち肘とか肩を壊す可能性も出てくる。
163kは投げられるんだろうけどそれ以外にリスクが多いのでは。高校生としての体幹が出来ていない、コントロールがない、三振がとれない等いくつもあり、即戦力は無理で育てるのに苦労するのは目に見えてる。
日ハムに入った田中や大谷は高校生としては即戦力で使える選手だったと思うし、日ハムが育てたとは思えない。佐々木はまだまだでしょ。
どこの球団が良いと言ってもドラフトは自分では選べない。どれだけの球団が佐々木にオファーに近い接触をしているか、何もなければ佐々木はどの球団でもとなると思うが。
日ハムが成功例から持ち上げられたりソフトバンクの育成力がいいと書かれているが両球団も失敗例もある。
特にソフトバンクなんかはドラ1で未だに鳴かず飛ばずだったりそのまま消えた選手もそれなりにいる。
阪神は藤浪のイメージあるが基本的に投手育成うまいし、巨人も生え抜き投手が出て来てないわけでもない。
どちらかと言うと阪神、巨人の場合はマスコミから追い回されることとかタニマチとかそーいうものの方が成長を阻害する可能性があるかもね。
成長させるという意味ではヤクルトは少し怖いかなって気もする。
育成力もそうだが、ホーム球場が狭いのもマイナスに作用するかも。
西武もそこまで投手育成うまくないイメージ。
ドラ1だけど思ったほど活躍してないなって投手多いような。
菊池雄星も結構時間かかったしね。
いろんなコメント聞いていると、性格はプロ向きではないのかもしれないが、素材は超一流
どの球団も欲しい選手であるのはまちがいない
育成うんぬんの問題はあると思うが、1番は佐々木君がしっかりすることだ
超一流選手はどこに行っても成功する
12球団オーケーの発言は好感が持てた
世界一の投手になってほしい
育成が上手い下手よりメディア露出や球団の気風の方が大事かもしれませんね。
自分も地方出身で今は東京暮らしですが、
生活環境が全然違って慣れるまで結構な時間がかかります。
一般企業への就活でも大事な基準だと思いますが、
ストレスというのは本当馬鹿にできないです。
成長のためにも過ごしやすい環境が一番だと思います。
阪神ファンの方々が反論されてる内容はすごくマトを得ていて、記事主の偏った考え方には違和感を感じます。
阪神球団が育成下手という印象を持たれてるのは藤浪の事だけを指して言うてるんやろな…
その他の選手については何処の球団も全ての逸材を大成させてるわけでもないし、そもそも本人のポテンシャルや姿勢や努力も原因でしょ?
ただ、巨人や阪神は人気球団なのでマスコミが過剰に取り上げがちなので、そういった環境的な障害で大成出来ないという可能性は他球団より多いのかもね…
オリに至っては今現在は由伸や山岡が台頭しとるけど、田嶋もイマイチ伸び悩み、佐藤世那は2~3年で戦力外やったし、東明や山崎福也なんて今やトレード要員ぽい…
まっ、何処の球団も育成に関しては明と暗はあるわな…
元々のポテンシャルが高い選手は勝手に育つだけでハムの力ではないと思うし。
正直一ファンとしてはもう「有名な選手」は要らないです。
結果を出してくれて怪我をあまりしない頑丈な選手が欲しい。
一軍先発投手に余裕がないのはハムだって同じなのに、楽天の石井GMとハムの吉村の違いが顕著ですよね。
石井GMはチーム状況をきちんと把握していて、取るのを迷う。
吉村は何でもかんでも「その年の一番話題になった選手」を指名する。
これが選手を経験してきたGMと野球経験なしの経営ありきのGMの違いなんだなと思いました。
フロント総退陣してくれたらいいのに。
行って大成するか否かは育成にも当然関係するかも知れないけどプロ野球界に入ったのなら自己責任でトレーニング等するだろうが。子供ではないんだし。
今までも何年に一人の逸材とかって言われて数年で自由契約ってよくあるが結局は厳しいプロの世界に合っていなかったということだ。
確かに佐々木は能力ある投手だと思うが結論からするとくじ引きだからいってはならないと言われてもな~
これは一概に彼の責任には出来ないが、岩手大会決勝に出てこなかったことによって、ファンからの人気面での価値を大きく落とした。
プロには行くのでしょうから、本人は壊れる覚悟で死に物狂いで練習を、球団は壊れないような管理をし、育って欲しい。
力ある人がちゃんと力を発揮すれば、楽天は結構、投手王国な気がするんだけどなー。
東北だし、楽天も指名してほしい気もする。
でも安楽が軟投派に変わって苦労してるの見てるから、佐々木指名するのはちょっと怖い感じもする。
別なところ行って、ダルビッシュみたいに手に負えなくなると
イヤだなって気持ちもあるし。
西武とか日ハムは即戦力に行きたいかもね。
まーでも栗山さんサプライズ好きだから佐々木いきそう。
彼より期待されていなかったけれど、どの球団からもエースは誕生している。
この記者さんだと、行くべき球団とやらに行ってダメだと彼をボロカスに。
行ってはならない球団に行ったら、ほら言った通りでしょ、と。
この世代、彼より期待できそうな素質ある選手がいるので、そちらが先に活躍したら、どんな記事を書くんでしょう。
ライバルチームながら将来が楽しみな選手をどれだけ潰したことか。
人気球団で注目度が高いのも問題ですね。
原第一次政権下の巨人なら大丈夫そうだけど、今はすっかり変わっちゃったからなあ。
カープに来てほしい気持ちもあるが、今のカープは投手育成が全くできない。
ヤクルトも監督が投手出身になるとしても、じっくり育成してる時間が無いようだ。
個人的にはやっぱり日ハムかなあ。
まあ、どこが指名するにせよ、大事に育ててくれればいいんだけどね。
藤浪が今みたいになったのはインステップとか技術とかイップスとか他にもいろいろ言われてるけど、個人的には体の使い方とリリースポイント(技術)だと思ってるんだけど実際はどうなんでしょうね。
投手を育てる云々より、個人的にはちょっとやんちゃ・・・位な方が阪神には向いてる感じはします。
あくまで個人的に・・・ですが、奥川君に行って欲しいかなぁ・・・
あの野球を楽しんでる感は西に似てる感じするし、活躍してくれそうな気がします。
そう考えるとやっぱりどうしても欲しいのは巨人…スター性、興行面などそして菅野がピークを過ぎたのが明確になった今、とにかく次!のエースが欲しいはず。江川、桑田と甲子園を沸かせた大スター投手と斎藤雅樹、槇原、上原、菅野と実績を残した名投手を生んだ今こそ160キロ超で170キロも夢ではない佐々木は球界のエースになる可能性も十分。とは言え奥川は1巡目で間違いなく他球団は指名するはずでポスト菅野の一番手でしょうし。このドラフトの行き先が将来の運命すらも左右するので佐々木と奥川がどの球団か、本当に気になりますね
現在のピッチングスタッフで有能なコーチが多数いるチームは、
吉井、小野晋吾、清水直、大隣のロッテだと思う。
・まず投げる体が出来上がってなければ絶対に投げさせない
・本人ととことん話し合いどんな投手になりたいのか明確にさせてから
必要とあればアプローチ
で一枚岩になったコーチで固まっています。
結局は本人次第だが、現在若い高卒投手には持って来いの球団
種市・岩下がやっと出てきたが、剛球投手が圧倒的に少ない、
マリーンズでこの投手をどうコーチするのか是が非でも見てみたい。。。
まずハム。肩肘のために年中暖かくて戦力に余裕があるとこは広島。パワーピッチャーからモデルチェンジして成功した大瀬良、コントロール抜群のジョンソン、野村といい生きた教材もいる。でもここも高卒の成功例はマエケンまで遡るのか…。今回はムズい。確かにこれなら奥川、森下、西に逃げたほうがスカウトは楽だな。
昨年ドラフト後にはタイガースのドラフトは最低と評価してたね。
何が行くべき球団と、行ってはならない球団やねん!
藤浪を育てきれてない?
高卒3年連続二桁勝利をした投手です。
日ハムには、近年のドラフトで指名選手で、藤浪を超える成績を残した選手がいてるのか?
タイガースよりも、防御率が良いのか?
決して日ハム批判では無い。
根拠のない事をドラフト前に書くなよ。
タイガースだけじゃなく讀賣もそれなりに育成力はある。
確かに、プレッシャーは、ハンパ無い2球団だけど、育成力が無いとは言えない。
高卒の投手が一番実績あるのは、楽天やと思う。
大船渡からも近い、東北楽天に佐々木君が入るのがいいと思う。
藤浪の場合、入団当初は大きな問題も無かった、ただ、ちょっと特殊なパターン。
あと、ホークスよりも日ハムの方が良いと思うし、セなら広島が良いと思う。
ただ、個人的には佐々木君より奥川君の方が期待出来る。
育成が上手く見せることは上手いと思いますが、実際はどうなのかなぁ?
栗山監督は8年も監督してて、安定した成績を納められていないのも事実だし。
大谷は日ハム、栗山監督ならではと言う気もしますが、実際は色々と凄いけど、怪我が多く、異色な選手に育て上げちゃった感じはあるしね。
若いうちに変な客寄せパンダに使うようなチームワークには行かない方が良いと思うけど。
とあるが、藤浪は当初は活躍していた。
藤浪がおかしくなった理由を全て球団のせいにする言い方はおかしい。
正確には
「崩れだした藤浪を救うすべが阪神には無かった。」
だろう。
佐々木投手が藤浪みたいにイップスみたいな状態になれば阪神では元には戻せないとは思うが、阪神はそもそも投手陣は充実しているではないか?
しかも、西とガルシア以外は生え抜きがほとんどだし。
日韓の歴史問題じゃないけど、藤浪の呪縛にいつまで阪神はレッテルを貼られなければならないのだろうか?
だからといって、佐々木を指名するべきとは思わないけど、指名をしてはいけない風潮には反論したい。
1軍の投手事情を見て即戦力投手の補強が急務のチームは、パでは西武、ロッテ、楽天、セではヤクルト、中日、横浜DeNAとなる。ドラフトでの即戦力補強に目をつぶって育成型の大器指名の決断ができるかどうか
西武が佐々木君の指名権取ってもしばらく下でしょう。
よく松坂の抜擢と重ねるファンもいるけれど、比べればスタミナが全然違う。
同じプランとはいかない。
西武は1位2位が投手指名。二位で即戦力いくんじゃないかな。
マー君がノムさんに出会ったように
イチローが仰木さんに出会ったように
また当時の監督との相性にもよると思います。
結局は人との巡り合わせさえ会えば大輪の花になると思います。
ただケガに対する不安がありますね。
そういう意味ではケアをしっかりした球団が良いですね。
日ハムは、確かに良いが、斎藤は、ダメでした。
東北出身の選手は、結構怪我に泣かされる傾向があるように思います。大谷、菊池など。
大切な日本の宝ですから、みっちり身体を築ける球団と交渉してほしいですね。
巨人、ソフバンはすぐ補強するからチャンスが回ってきたときに掴めるかっていう運が必要ある。
日ハムは層も薄いし、育ったら金銭トレードだから、結果がでなくてもダラダラいれるだけ。むしろダルビッシュや大谷は能力的には育成なんか必要ない逸材。この2人なら、性格も物怖じしないし、巨人だろうが阪神だろうが育ったと思う。
佐々木は気使いそうな感じだから、精神的には日ハムでハンカチ先輩を見ながらのほうが、気が楽になり育ちそう。
やはりパリーグの方が投手が専念できるし、セリーグの方が監督の采配などは見所だが代打のタイミングが訪れる。
個人的には両リーグDH制のほうが投手の名球会入りの可能性も含めて良いかと思う。
育成に関してはマー君もそうだが登板機会の多い球団に行くのがベストだと思う。
壊れないで日本を引っ張る投手になってほしい。
どこに行っても大成する人はするし、
芽が出ず終わる人もいる。
巨人や阪神は注目度、特にマスコミが騒ぐからという事だろう。
それ以外の球団でも鳴り物入りのドラ1が
数年後、一軍登録なく解雇されてたというのはよくある話。
ただ注目されず、騒がれる事なく、
ドラ1が引退して行くのもいかがなものかと。
某斎藤選手や某吉田選手、某清宮選手、
成功してるとは言い難いですし、
必ずしもこのコラムが正しいとは言い難い。
むしろ彼らがこの程度の成績なのに
世間から興味を失われていることの方が悲しいと思う。
ソフバンも田中正義もサッパリだし、東浜も期待された程には育ってない。高卒2年目から活躍してた武田も安定しないし、言うほど育成が上手く言ってるとは思えない。
管理人の率直な感想
やっぱり日ハムでしょうか。
まさかの一本釣りになる可能性もありますね。
できれば地元の東北楽天に入団してほしいですが…
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