花巻東が初戦敗退 野中「大船渡のみんなにも申し訳ない」
◆第101回全国高校野球選手権大会第4日 ▽1回戦 鳴門10―4花巻東(9日・甲子園)
大観衆の中、ずっと夢だった甲子園の舞台に上がった。一塁側スタンドを見た後、走ってマウンドへ。夢が叶った瞬間だった。
「大差で負けていたので自分が流れ止めようと思って投げた」と9―3で迎えた9回からマウンドへ上がった花巻東・野中大輔投手(3年)。県大会での登板はなく、甲子園練習終了後には「甲子園で投げたい。自分が投げて相手を倒したい」と大舞台での登板を目標としていた。
しかし実際に上がった甲子園のマウンドは想像以上だった。1回2安打1失点で「全球気持ちは込めたけど、まっすぐも変化球もいかなかった。実力不足だった」と悔やんだ。
そんな野中は岩手県大会決勝で対戦した大船渡・佐々木朗希投手(3年)と大船渡一中時代のチームメート。「朗希が来れないのでその分までっていう思いで投げた。情けないピッチングをしてしまって大船渡のみんなにも申し訳ない」と声を震わせた。
それでもたった1イニングだったが夢見ていた甲子園のマウンドを経験。そこからの景色は「何かに包まれているような不思議な感覚。いろんな方向から暑さ、圧力があって体感したことのないマウンドだった。応援や大観衆の中で投げれたのは幸せだと思う」と数分間の大舞台を味わった。
悔しさが残る試合となったが「大学進学して野球を続けたい。大学では145キロを目指します」と次でのリベンジを誓った。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-00000105-sph-base
ネットの声
岩手の代表として胸を張って故郷に帰ってきてほしい。
そんな彼にこんなコメントをさせるのは、佐々木投手に関するマスコミの過剰な報道のせいだと思う。
いい加減にしてほしい。
野中くんをはじめとする花東ナインは、堂々と胸を張って岩手に戻ってきてください。
誰にも恥じることはないし、立派でした。
勝ち上がって県を代表して出場したのだから胸を張って良いと思う
だから自分たちは県を代表してまずは一勝したいという気持ちがあるのはとても素晴らしいこと。勝てなくて申し訳ないという感情が出てくるほどに野球を愛し、一緒に甲子園を目指してきた他の高校の野球部員への想いもあるということ。立派です。
今日の日はこれからの人生においてかけがえのない財産になります、きっと。思いっきり悔し涙を流したら、あとは笑顔で胸を張って帰ってくださいね。
「熱闘甲子園」を観ていたら、負けて球場では号泣していた子たちが宿泊先に戻ってきたら夕食を笑顔でもりもり食べていて、かわいいなぁと思います。すれてないまっすぐに成長したその笑顔がキラキラしていてとても素敵です。
さすが、全国唯一の県立王国であり、やまびこ打線・池田、渦潮打線・鳴工。伝統のたたみかける攻撃徳島野球、野球王国四国らしい堂々たる戦いっぷり。東北の雄を粉砕した。徳島の参加校は30校程度なのに、徳島県は野球が強い。
逆に、佐々木君を登板させなかったことで、鳴門n大敗した花巻が彼を傷つける事もなくなった。勝負を避けた事で、プロドラフトに先んじて、「佐々木ブランド」に傷を付けなかったとも言える。
一方で、過度に大船渡君の佐々木君を焦点にあてるのも違うと思う。佐々木君以外にも優れた球児投手は沢山いる。
メディアは一人の英雄をどうしても作りたがる生き物だ
野中投手は、中学の同級生だから、
特に大船渡高校の佐々木朗希望投手の分まで頑張るという強い思いを持っていたのですね。
野中投手は大学に進学して野球を続けるそうです。頑張って欲しいですね。
(もちろん佐々木投手には、プロでの大活躍を期待します!
)
色んなドラマがあると思うが、ここで大船渡持ち出すのはどうかな。
そんな事いったら、過去に鳴門が花巻東にサイン盗みされたうえ負けた因縁もあるわけでしょ。
そんなの関係なく、球児達が正々堂々戦った結果なら、今の両チームに注目した記事にしてほしい。
花巻は花巻。大船渡は大船渡。
よく頑張ったと思います。
高校生がやってる事。勝てばおめでとう!負ければ残念だったなぁで良いのでは。勝って喜んでいる姿は良いけど、甲子園で負けて泣いてる子とか、ドラフトの番組で指名されなくて泣いてる子とか、悲しんでる子供をクローズアップして、なんか感動させる事を言わせようとするマスコミってヒドイと思う。
だからどこの県でもあの投手を出したかった、あの高校の方が強かった、というのはある。
でも例え組み合わせの妙で勝ちあがろうと、勢いだけと言われようと、出場したモン勝ちで、あとは甲子園でのプレーを楽しめばいいんだよ、と思う。
こんなマスコミ向けに「・・の分まで」とか気を遣わせなくていいよ。
花巻東は実力で岩手代表になったのだから、胸を張って帰ってきてほしい。
中学で一緒にやっていた佐々木選手と決勝を戦って代表になったから野中選手がそう思ったのだから野中選手の「想い」を色々いう必要性はないと思う。とにかく暑い中、最後まで諦めずに戦った事は今後の良い経験になります。お疲れ様でした。
高校生の時にとんでもない重圧を背負って甲子園でプレーした事はとても貴重な経験だし将来に必ず繋がると思う。
応援する側にとっては勝って欲しいけど、それはどのチームも同じことだし、必ず勝敗が決まるものだから。
お疲れ様と言ってあげたい!
おそらく、佐々木君の地元で一緒に頑張ろうのメンバーだったのだろう。裏切って強豪校に行ったと言われたかもしれない。でも君の選択は間違えじゃなかった。君は甲子園のマウンド立てた。
胸を張って岩手に、花巻に、大船渡に帰ればいい。
徳島県勢は逆転負けや一回戦敗退など、パッとしない結果が続き、飲食店に行っても違うチャンネルにしてるくらい、興味が薄れていたから、また野球熱が高まってくれたらいいと。
どちらが強い、弱いではなく、今回はこちらが勝っただけの事。
それ以上もそれ以下もないし、まず県代表として甲子園に来ただけでも誇っていい。
伝統校、初出場関係なく、その人には3年間しか来るチャンスがないのだから。
この結果で「だから佐々木を投げさせれば…」ってくだらない論争が起きないことを切に望みます。
才能はどこでも輝く!。
大船渡は甲子園に行くという目前の目標を自ら捨てたのだし、そういう行為がどう評価されるかも、分かっての上だと思う。
駆け引き、作戦も勝ち負けのうち。
実力を出しきらないで負けたのに、花巻東が批難されることがおかしい。
花巻東も最後まで食らいついて頑張ったと思う。こちらこそ、花巻東の頑張りに一時の緊張をありがとうございます。
凄く臨場感の有る言葉。これは体験した者でなければ言えないだろう。良い経験になったと思う。
その子が負けた直後に、気持ちの整理もついていないときに一生懸命に語った素直な気持ちは批評するべきものではないと思う。
勝ち負けを競っているのだからこれは仕方ない。
結果は大事だけど、もっと大事なのは、そこに至るまでのプロセスと今後への活かし方。
初戦だろうと決勝だろうと甲子園でマウンドに立つなんて立派だよ。
そう経験できるもんじゃない。
胸を張って地元に帰って欲しいと思います。
まぁこうなるよな、メディアは。
監督の判断がいくら正しかろうが、こうやって周りが佐々木君に変な圧力かけるんだから。
佐々木君の体は守れても心は守れない。
それだけ大きな判断なんだよ、あの登板は。
登板について正しい正しくないかは別にして、こうしてメディアや世間がいつまでも問題を引っ張り続けることは想定しなきゃいけない世の中。
こうして佐々木君への甲子園イジリはずっと続く。
例えばプロになって甲子園マウンド立った時に、何事もなくスルーできるメディアや世間がどこにある?
まぁ佐々木君さえ気にしなきゃいいんだけど。
気持ちはわかるが大船渡のことは関係ない。
花巻東が精いっぱい頑張って負けたなら仕方ないよ
どんな実力校でも初戦は厳しいってことがよくわかる
花巻東の投手のコントロールが定まらないのを常連鳴門が見逃してはくれない。
序盤からあれだけ失点して守る時間が長いと苦しかっただろうね。
自分は性格がひねくれてるからだけど、誰だの為にて言うのはあまり好きじゃない。
練習してきたのは自分なんだから自分のために頑張れば良いと思うよ。
を背負い自分の夢を叶えた、すばらしいですね。勝つ負けは勝負の世界なんであるから仕方がない
チャンスに1本でなかっただけ、よく頑張りました
その甲子園の経験を朗希君に話してあげてください
お疲れ様でした
それを放棄させたあの監督の判断は…
大船渡の彼はこの記事を見て何を思うのか。
私がとやかく言うことではないですが高校最後の夏というのは誰にとっても、怪我云々よりも大きな、かけがえのない一瞬であることは間違いないのではないでしょうか。
野中選手も一生懸命投げてましたし、他の選手だって皆一生懸命でした。勝負は時の運。点差には見えないものがたくさんあったはずです。堂々と胸をはってください。本当にお疲れさまでした。
個人的にそう思うのは構わないが、決して悲観することなく堂々と故郷に帰ってもらいたい!
鳴門が強かったということだね。
西舘投手が未完の大器のまま高校野球を終えることになって残念だけど、上のカテゴリーで活躍する姿を見たい。
だからといって、花巻東が謝る必要はないし、全力を出し切って負けたのなら、それは仕方のない事だと思う。
ただ、「踏みつけた」ことを申し訳ないと感じたり、かわいそうと感じる必要はない。かわいそうと感じて手を抜いた時点で「自分が踏み台にされる」だけ・・・
なので、フェアに戦うことを前提とすれば、正々堂々とライバル校の生徒を踏みつけてて来ればよい。そして、そのライバル校の生徒に対するリスペクトは、「優勝すること」「ひとつでも上に行くこと」・・・
そうすればライバル校に「自分が準優勝かもしれない」と思わせることが出来る。
なので、それができなかった選手として、踏みつけてきたライバルたちに「申し訳ない」の気持ちを持っていることはトップレベルの選手として必要だと思います.
あなた方が堂々たる今夏の岩手代表なのですから謝る必要は微塵もありません
精一杯戦い、負けてしまったことは惜しいですが次回もまた出場できるように頑張ってください。
試合お疲れ様でした。
花巻東は甲子園常連校だけどメンバーが変わっても甲子園出れる事が凄い事だよ!
この経験が将来いい経験として繋がりますように。
今年の岩手大会ほど注目を浴び、議論を呼んだ大会はなかったと思います。
いろんな意味で花巻東ナインには試合とは無関係なプレッシャーが試合をする以前からあったのではと思えてなりません。
花巻東の熱い夏はこれで幕を閉じることにますが、この夏を忘れずにいてください。
それにしても高校生たちを、マスコミが過度に報道すんのはどうかと思います。
静観しつつ、適度に報道してほしい。
彼らには未来があるんだから。
ましてや大船渡に謝る必要なんか全くありません
考えかたは人それぞれですが、花巻東の皆さんには、良い経験になりましたね。
大船渡はそれを自ら放棄したようなものですから、良い経験が出来なかったどころか、佐々木君と監督以外は、心に大きな傷を負ったと思います。
週刊ベースボールに広岡達郎さんが、良いことを書いていました。
皆さん、一度お読みになることをお勧めします。
また次の山がある
それが全国社会人になると
今度は同世代だけが競争相手ではなく
すべての世代が相手になります
今回の経験を人生の糧に頑張ってください
大船渡だけじゃなく他の岩手の高校も、花巻東を責めるわけがない。
自分たちの全力を尽くしたのなら、胸を張って岩手に帰ろう。
四国全体のレベルが高いのだから、花巻東が敗れたと言っても相手は野球どころの強豪。一向におかしくない。胸を張って帰ればよろしい。
何も沢木投手だけではなく全ての岩手の高校を破って甲子園出場を実力で勝ち取ったんだから、堂々と胸を張って帰ってきて欲しい。
こんなコメントを出させることになったマスコミの罪は大きい。
甲子園大会が終わったらもうこのわだいに興味を持たずニュースにもしないのだろう。
だからマスコミの情報は全く信用できない。
憧れの舞台で全力を出せたならそれでいい。
よく頑張ったと思う。
だからと言って花巻東は後ろ指さされるものじゃないですけどね、決勝戦に勝って代表を勝ち取ったのだから…それはそれで仕方ないし、力及ばず負けたって事で今後頑張れば良い話。
この手の話はよくあります。◯◯高校が出てれば勝てた…みたいな。たまたまタイムリーな話題で佐々木投手がクローズアップされちゃってるから封印してますが、心の中で叫ぶ岩手県民も少なくないのでは…すいません、パンドラの箱を空けてしまって。
『まだそんな事言ってるのか!』と言った非難ごうごうのコメントが寄せられそぅ…怖っ
管理人の率直な感想
大船渡の分も背負って戦っていたんですね。
地方大会の投手陣を見る限り、ある程度の失点は予想できましたが。
甲子園で10失点も取られてしまっては万事休すですね。
2年生にも良い選手が揃っていますので、県予選3連覇目指して頑張ってください。
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