【ツインズ】前田健太の「トミー・ジョン手術」無事終了 早期復帰の可能性も
ツインズのR・バルデリ監督は1日(日本時間2日)、前田健太投手が米テキサス州ダラスでメイスター医師による右肘内側側副じん帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けて成功したとオンライン会見で明かした。
同監督によると、前田は早期かつ安定した復帰が可能とされる最新手術法「インターナル・ブレイス(体内装置)」を伴うトミー・ジョン手術を施術された。リハビリが順調に進めば、従来のトミー・ジョン手術の1年から1年半という復帰のめどが9か月から1年に短縮される見込み。最短なら来夏にも復帰する可能性が出てきた。
「手術は予定通り順調だった。メイスター医師が施術したインターナル・ブレイス(IB)法は最近、増えている。早い回復が見込まれ、復帰までの時間を短縮できる」とバルデリ監督。1974年以降、多くの選手が受けたトミー・ジョン手術は通常、手首や太ももなどから取った自らのじん帯で再建するのに対して、IB法は補強装置で強化する。回復の時間短縮が期待されることから、数年前から、従来のトミー・ジョン手術に代わる選択肢の一つとなっている。
2019年10月にはリッチ・ヒル(元メッツ)が40歳で、2度目のトミー・ジョン手術の代わりに、IB法による修復手術を受け、20年9月に復帰した。今回、前田のケースは、両手術を融合した方法のようだ。
早ければ来年6月以降、1年かかった場合でも来年9月に復帰の可能性が出てきたが、バルデリ監督は「あまり先を見たくはない。リハビリが始まれば、もっと多くのことを学ぶことができるだろう。まずは、健太が心地よく段階を踏むことが大事だ」と慎重だ。
日米通算200勝を大きな目標に掲げ「これから先の野球人生をより長くするために手術する。今まで以上に強くなって戻ってきたい」と手術前に語った前田はしばらく、当地でリハビリを行う予定。最先端の手術で万全の右肘を取り戻し、順調なら2022年のマウンドに背番号18が帰ってくる。
参照元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1d9e4d2465f0ad0767f31ab1b918b8167e471496
ネットの声
肘もそうだけどその他の部分も含めてリフレッシュして、あせらず強くなって帰ってきてほしい。
焦らず、自分のペースで復帰に向けて頑張って欲しいです。
そして、200勝の夢を実現させて欲しい!!
ドジャースの契約云々を非難する声は散見されるけど、メジャー初年度で膝が爆発していた可能性だって十二分にあったのが事実。
しっかり治して、数年だけでもまた活躍を見たい。
選手の故障に対して、リーグとして何か手を打つ考えは無いのかな。
前向きに捉えて首を長くして待っていたいと思います。
肘のリハビリは焦らずゆっくり回復にかけた方いいので復帰を楽しみにしています。
しかしトミー・ジョン手術を受けた投手は、実戦復帰後元の球威に戻るまで通常1~2年かかるから、少なくとも来季の前田健太には期待はできないな。
事実過去にトミー・ジョン手術を受けたダルビッシュも大谷も完全復活するまで年月を要したし。
完全復活は再来年に期待だな。
元メジャーリーガーが肘をやってしまう原因はボールが滑るからボールを強く握らないといけなくて腱に負担がかかるからだと仰ってましたね。
単純に思うのですが、メジャーは先発に球数制限を徹底されたり怪我に対して最新の注意をはらってますけど、明らかに滑るボールのせいだと思うので日本と同じボールにとまでは言えないけど、もう少し滑らないボールに変えるとか出来ないものなんでしょうかね?
日本人投手に限らず、メジャーで有名な投手もトミージョン受けてる選手多いですからね。
力強いコメントで、言葉通りになって欲しいなと思いました!
大リーグでリスクの少ないトレーニングや投球方法を実施していたと思うけど、やはり肘を壊してしまうのは 投手の宿命みたいなものなんだろうか。
マエケンさんの場合、むしろ今まで続いたのは珍しいのかも知れない。
難しい手術も成功したのだし、本当にリハビリを経て、強くなって帰って着て欲しいです。また見れる日を楽しみに、待ってます!
MLBは最大のボールを使用で、縫い目は粗いが表面はツルツル。
前田は投げないがフォークは肘の靱帯を痛めやすい。
やはりボールが違いすぎるのでしょう。
早ければ1年で復帰できるかもとの事でまずは良かったです
1年を過ごしてしまいますが考え方によってはこれで40歳ぐらいまで肘に不安なく投げれるのならば儲けものかもしれません
それまで投げれれば、目標の200勝は達成できる可能性は大きいです
前田はしばらく、当地でリハビリを行う予定。最先端の手術で万全の右肘を取り戻し、順調なら2021年のマウンドに背番号18が帰ってくる。マウンドに上がれるのは2023年だと思うが
メジャーリーグの醍醐味はヒットやホームランで打つ事の方が観客が盛り上がる。
日本人が殆ど手術しているのは人種に関係無く、高校時代に肩を酷使し続けて
アメリカに行き環境の違う地で日本より苛酷に投球をしないと行けないからでしょう。
年棒も何倍も高く、試合数も多く、対戦相手も多い、責任感の強い日本人は
弱音を吐かないのでは?
今は100球とか、連投を避けるとか
色々とやってるけど、やはり先発はそれでもダメ
かと言って仮に3回で交代が義務化されたとして
それだとファンが面白くないし
先人達の作った偉大な記録にチャレンジすらできなくなる
まあそれだけ、少しも手を抜いては投げられない、という打者の怖さがあるんだろうが・・
まあ非常に一般化した手術になった、ともいえる。
兎に角市場が大きい、という事は手術希望者もそれを執刀する医師も多く、一流医師に集まって
そこは症例数が抜群に多いから、手術が余計にうまくなるという循環なんだろう。
日本では残念ながら、市場が無いから医師が育たない、症例数が少ないからそううまく成れない
という負の循環かな??
たくさん投げる人でも長期離脱が無い人がたまにいるけど、違いはどこにあるんだろうね?
マエケン体操では防げなかった…
どうぞゆっくりと精神的、肉体的にもリフレッシュして復活以降の活躍を期待致します。
ボールが元々滑りやすく、さらに滑り止めの規制もあって滑らないようにするために余計に力が入ってしまうから肘への負担が大きくなる、ということらしいが、ごく一部例外を除いてメジャーに行くような投手は、成長途上の高校時代に甲子園常連校で酷使されて回復しにくい靭帯に相当なダメージを負った状態でプロ野球のキャリアをスタートさせているだろうし、日米どちらでプレーしていようが遅かれ早かれという気がする。
ローリングスのボールを改善させるか、粘着物質を種類決めて許可する方向で改善できないですかね。
かつて楽天の石井監督がドジャース入団当初置きに行ったストレートを2Aの選手に簡単にホームランされたって記事が有ったけど、イニングの中で力温存なんてできないんだろう。
でも、残された現役期間全てを棒に振るような事がないよう、じっくり治してほしいな。
なので復帰年の23年にある程度の成績を出しておかないと
24年以降の契約がかなり厳しいことになりそうですね。
場合によっては日本復帰もあるかもしれませんね。
プロになって直ぐに故障してしまうとか珍しくない・・・
子供の将来の為にも考えなくてはならない事
年齢的に厳しいところまできてるようにも思うが、不屈の精神でリハビリ頑張って欲しい。
彼ならまた戻ってくるでしょうね。
かたいマウンド滑るボールこの2点はかなり肘に負担がかかるのですね(高校時代の投げ過ぎもあるのでしょう)
12ヶ月で復帰できたら本当に凄い、マエケン頑張って!
競争社会の中でも割いたいたるプロスポーツの世界ですから「焦るな」と言われても本能がある以上は我武者羅に頑張られると思いますが、十分に実績があるのですから大丈夫ですよ。
最悪のことは考えられないでしょうが、あなたには第二の人生を既に神様は準備してくれていますし。 前田画伯として生きる道があります。
将来、殿堂入りが出来れば最高ですが、それよりも画伯の個展を大いに期待しています。
しかし、メジャーのトップレベルのピッチャーは殆ど肘を壊してトミージョン手術です。
投手起用のやり方を変えるべきではないでしょうか。
先発中4日は、かなりキツいと思います。
無理せずに、しっかりリハビリをして、完全復活してもらいたい。
ダルビッシュもそうだったけど、
トミー・ジョンは1年では厳しいのが最近の実態。
焦らず2023年開幕を目指してほしい。
マエケンもツインズのチーム方針とか雰囲気が自分に合っていてとても良いと言っていただけに
復帰までは待ってほしいけど…助っ人外国人は立場が厳しいからね。
それならリハビリを早く始められて癒着も少なく済みそうではある
フォームも変えるんだろうか?
マエケンは壁に当たっても後天的に成長しつづけてきたから
今回もただでは起きないと信じている
パワーアップして戻って来て欲しい。
日米200勝を米国で達成して、黒田のように最後はカープに帰って、後輩を引っ張って。
ただ、復帰しても中々感覚が思うようにいかなかったり、結果がすぐに伴わなかったりするだろうけど、前田選手なら乗り越えてくれると信じてます。
メジャーに骨を埋めたいって感じでも無さそうだから、日本復帰もあるのかな?
それによって、若い選手はTJでベテラン選手はIBってなっていくのかな?
ボール、気候により負担が大きく、損傷するのだろう。
それだけ、高いレベルが求められる世界だけに、代償も大きい。体の丈夫さは、人種間で異なる。
松坂、田中、ダルビッシュ、大谷、そして前田か。
厳しいよな。
改めてドジャーズの球団経営の緻密さ、優秀さに脱帽。
ツインズは格安年棒とはいえトレードで獲得した投手が翌年にトミー・ジョン手術だからマーケティングが甘かったといわれるかもしれない。
いずれにせよ前田投手の復活に期待したい。
また、昔はスポーツ医学などというものもなかった時代で、たぶん間違っていたと思えるようなケアーをしながら投げ続けていた。それでも、あっちが痛いこっちが痛いと言いながら我慢と根性で投げた。してみると、やっぱり昔の人間のほうが丈夫でかつ偉かったのだと改めて思う。
ボールがすべり易いからだと聞いたことはあるがそれは皆同じ条件。
日本人の握力が弱い?手が小さい?
納得いく解説できる方はいないのでしょうか。
故障するのか。解決策は無いのでしょうか?
故障するためにメジャーに行ってる感じがする。
粘着物禁止でさらに故障しやすくなってるんじゅないだろうか
上は変わらないから選手会が立ち上がってボール変更を強く要求する必要があると思う
やはり渡航先にて。 無理?を強いられても、頑張っていたの
でしょうね。
リハビリでアリエンくらい鍛えた結果なんだろうけど
前田投手には、上がらなくていいから以前くらいの
球速が戻ったらいいなぁ。。
まだ時間はある。焦らずにリハビリを。
管理人の率直な感想
マエケンの長期離脱は寂しいですが、
リハビリが順調にいけば球速アップの可能性もありますね。
日米通算200勝目指して頑張ってほしいです。
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