大船渡・佐々木 6回13奪三振 ノーノー&最速155キロ
◇第101回全国高校野球選手権 岩手大会4回戦 大船渡―一戸(2019年7月18日 花巻球場)
第101回全国高校野球選手権の岩手大会は18日、163キロ右腕の大船渡・佐々木朗希(3年)が3回戦の一戸戦に「4番・投手」で先発出場した。6回無安打無失点1四球、最速155キロを2度計測する中、4者連続を含む13三振を奪うなど圧巻の内容。10-0の6回コールド勝ちに貢献した。ネット裏からは日米13球団、27人のスカウトが佐々木の投球に熱視線を送った。
「負けたら終わりなので凄く緊張した」と話した16日の初戦の遠野緑峰戦(2回戦)は最速147キロで2回2奪三振、打者6人で完全に抑え、19球の省エネ投球。中1日となったこの日は初回から150キロを連発した。先頭を151キロで空振り三振に打ち取ると、2番、3番も150キロの直球で連続三振に仕留めた。
2回も圧巻。4番から空振り三振を奪い、これで4者連続三振とすると、5番は一直。さらに6番をこの日最速155キロで空振り三振に仕留め、場内をどよめかせた。
3点リードの3回にも2三振を奪うと、5点リードの4回は先頭をスライダーで空振り三振。2番には四球を与え、今大会初めての走者を許した。続く打者を二ゴロで2死二塁。初めて得点圏に走者を背負ったが、4番に対し、この日2度目の最速155キロをマークするなどここでギアを再び上げ、空振り三振を奪った。
5点リードの5回も一ゴロの後、2者連続三振でここも3者凡退。さらに6回も2三振を奪って、三振の数を「13」まで積み上げた。8-0で迎えた6回の攻撃で2点を加え、6回コールド勝ちし、20日の4回戦への駒を進めた。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190718-00000134-spnannex-base
ネットの声
レベルが違うとはまさにこの事でしょうか。
圧巻の投球ですね。
高校生は中々安定した投球が難しいですが、彼の場合150km出してもまだ余裕があるような投球です。
すでに自分の中で投球術がある程度固まっていて非常に完成度の高い投手だと思います。
今年の夏甲子園で見れたら大旋風を起こしそうな感じですね。
スカウトは無理しないでくれ!!
って願っているでしょうけどw
そしてりきみなく速球を投げれてるのがすごい。
まずはベスト16おめでとう。
おそらくあがってくる盛岡大付とあたる準決勝まではいくと思う。
そこからがチーム力が問われる。
頑張ってほしい。
怪我せずプロ入りしてほしいな
この日の最速は155㎞でしたが、まだ余力がある感じで、次戦の今春岩手県大会準優勝の盛岡四が一つ目の山場だと思います。
今日のようなピッチングであれば、そんなに打たれることは無いと思いますが、相手は強豪校です。チーム一丸となって是非、頑張って下さい。
この球速を投げながらボールスリーなっても簡単に四球を出さないコントロールを持ち合わせている。もちろん2巡目に入ってくると相手も当てることは出来ていたんだけど、やはりヒットにはならない。今日はスライダーが少し高かったので球速含めてまだまだ彼の中では完璧ではないのだろう。4回戦以降日程も詰まって行く中、和田・大和田といった控え投手をどの程度投げさせられるかは鍵になりそう。点差も開いていたから1、2イニングくらい今日も投げさしては良かったのかもしれないが、こればっかりは負けたら終わりの高校野球。絶対の正解がないよな。
とにかく目の前の一戦一戦を懸命に戦い抜いて欲しい!
制球重視で150キロ連発。またコントロールが素晴らしい。特にアウトローは糸を引くよう。
スライダーも高校生には打てないレベル。
将来を考えると投げ過ぎない方が良いけど人生で1度きりの高校3年。仲間と悔いのない夏になると良いね。
それにしても佐々木くん150キロ台は圧巻だったとして、打線も強いチームになってきたね、OGとしては甲子園を夢見てしまう。今日も校歌をありがとう!
日常の中で少しでも、雰囲気を感じれた事に感謝。
午後の糧にしよう。
チームとして、岩手の強豪校を破り代表になるのは簡単ではないとは思うけど、甲子園でも見てみたい。
何より投球フォームがきれいだしコントロールもいいし変化球のキレもいい。落ち着いた投球スタイルも超高校生級!間違いなくドラフトの目玉筆頭だね。でもどうして岩手はこんなにいい投手が次々と出てくるんだろうね。しかもみんな純粋な地元出身。他県からの強化誘致もあまり意味なくなってきたね。
初戦、2回戦と格の違いがありすぎましたが、これからは、段々と相手が強くなっていくので、ホントの勝負はこれからでしょうね。
野球はチームスポーツだけど、大船渡は打線も公立の中では良いし今年のチームなら花巻東や盛岡大付に割って入れる第3勢力になると思う。
甲子園大会の在り方も考えてほしいですね。ベスト4に進む選手には真夏の残酷物語です。
ただ、変化球の精度はまだまだ。
打線も毎回先頭打者を出して、活発に打つ、佐々木のワンマンチームでないことは明らか、花巻東や盛大付属に比べても総合力で劣っていない、甲子園も充分あり得る。
一生に一度の甲子園という舞台だからと言って
連戦連投にならないか心配。
自身もチームの為にと言って無理してでも
投げると言うだろうから、監督やチームメイトがブレーキをかけてあげないと、ここで潰れてしまっては、球界の宝を失うことになりかねない
圧巻、圧巻とは言うがこのレベルで打ち込まれてたら逆に望みなさすぎる。
相手のレベルが上がらない限りなんの評価のしようもないような気がするが。
岩手県は強い私学がいるけど負けずに頑張ってもらいたいですね。
甲子園で是非とも見たい。
でも結果論かもしれないが今日は温存した方が良かった気がする。
ここでも圧巻の投球をするようであれば、期待は膨らむ。
ドラフトで何球団の競合になるか分かりませんが、まずはケガだけはしないように頑張ってほしいです。
なるべく球数ないように考えた投球
全然春よりレベルアップしてる
これはもしかするぞ
将来はマー君やダルビッシュ投手みたいな名投手になることを期待してます
剛速球のボ-ルを投げる投手はどこかでケガをする。
投げすぎに気を付けよう。
将来が本当に楽しみな投手だね
これからは空いても中1日だし。
もっともっとピッチングを見たいと思う反面、肩肘を酷使してほしくないとも思ったり。早くも今年のドラフトが待ち遠しい。神様仏様どうか贔屓のチームに来てくれますように。
でも、この展開なら6回まで投げる必要はあったのかな?この先を考えると。
間違いなくスーパースター候補!
特にソフトバンクは鳴り物入りで入団した投手が芽が出ない事が多い。
層が厚くて競争が激しいからかな?
誰くんだっけ?3、4年前に騒がれて入っ全然出て来ない選手居るよね。
そうならなければ良いんだけど。
まさに圧巻。
素質がいいのはよくわかってる。
今年に関しては佐々木くんが一番早いのは確定かな。さらに速いの投げるか楽しみです。
ここから先は怖いぞ
菊池、大谷、そして彼
岩手には怪物ピッチャーが育つ土壌があるのでしょうか?
外野と交代でもよかったのでは?
何とも楽しみですね。顔イチロー選手に似ていますね!
すごい球投げていた
相手が弱いとはいえ圧巻の投球だった
管理人の率直な感想
初戦もノーノーリレーだったので、2戦で連続のノーノ―。
大船渡高校はまだヒットさえも打たれてないんですね。
次戦は第2シードの盛岡四高です、体格の大きい選手が揃った実力校にどんな戦いをするのでしょうか。
コメント