田中将大、180キロ頭部直撃「アンラッキーだったけど、ラッキーだった」【ネットは「神の子健在」】
ヤンキースの田中将大投手(31)は14日(日本時間15日)、キャンプ再開後初めてリモート取材に応じ、4日の練習中に頭部に打球を受けた後の自身の体調について「今のところすべてがうまくいっている。慎重にならなければいけないですけど、自分にとっては明るいニュースだと思います」などと話した。
田中は4日の実戦形式の投球練習で強打者スタントンが放った112マイル(約180・2キロ)の弾丸ライナーを頭部右側に受けた。「あっ!と思った時にはもう当たってましたね」。精密検査では異常は見られず、「軽度の脳振とう」と診断されたが、「症状は全くないです。当たったことはアンラッキーだったけど、ラッキーだったと思う」と話した。
すでにチームに合流し、キャッチボールも再開。「次のステップとしてはブルペンに入るというところだと思いますけど、そこまで行くまでにも一日一日、状態を見ながらということになる。順調にいけば近いうちに(ブルペンのマウンドに)上がれるのかなと思っています」。開幕が9日後に迫った公式戦の登板には「先のことで希望というものを見て考えたいという気持ちももちろんあるんですけど、目の前のステップを一つ一つ上っていくということが今の自分にとって一番大事だと思うので、まだそこまでは考えれないですかね」と複雑な心境を吐露した。
日米ファンから心配する声や激励があった。「うれしい、幸せ、なんて表現していいのか分からないですけど、いい気持ちにはなりました。そういうふうに思ってくれてる人たちのためにもまたマウンドにしっかり戻って、いいパフォーマンスを出すんだという気持ちにはさせられました」と話した。
参照元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3252aa2ceab62e0d50636292d96fd2f9335d75f8
ネットの声
ヤンキース選手も過剰にマー君を取材する報道陣に苦言を呈していたし、チームの一員として認められている。
後遺症は頭だけじゃないし、時間掛けて対応して欲しい。
本当に素晴らしいアスリートだと思います。
心配ではあるけど、今後も活躍期待してます
硬球が頭に当たるって死に至るケースもあり得るし。
スタントンも気を遣ってもらっただけでも
嬉しいと思う。
今シーズンも安定感ある活躍を期待してます!
ピッチャー返し食らって、重症だったのを思い出した
ほんと、田中投手は幸運だったなと思いました
無事でよかったです。
本当に死と向き合ってる場所です。
何にもなくて本当に良かったです(>_<)
まーくんの人柄が浮かんでくるエピソードでした。
同時に、恐怖や不安といったプレイヤーとして心理的な後遺症が残らなければいいんだけど、そこはマー君の強靭なメンタルに期待!
でもあの映像を見たときは、ショックを受けましたね。
ピッチャーに簡易なヘルメット着用を義務付けるとか必要な気がするくらいの直撃弾でしたから。
まだまだ何年も活躍できる年齢ですから無理はしないで。
恐ろしいです。
メジャーも日本も選手が一層パワフルになり、打球スピードが上がってるから今後も同じことが起きてしまう可能性がある。
当たりどころが悪かったら死ぬ可能性だってあるわけだし、後遺症が残る可能性も高い。
今のところ直後の脳しんとうだけと言うのは幸いですが、何年も経ってからなにがしかの症状が出てくる場合もある。
そして何よりも、無事にシーズンに入り無事に終えてほしいと願います。
これはマー君に限ることではなく、どのプレーヤーにおいてもですが。
打者はヘルメットがあるけど、守りの選手と走者は帽子を被るわけだから、せめてその帽子を工夫して、今より衝撃を和らげるものを作ってほしいです。
そう思える、関係なくても周りに感謝できる人になってほしいのが今の世の中だと思う時だと思う。
マー君も大変な中よく無事で良かったです。
マー君もあんな凄い打球を頭部に受けたのだから、精神的にトラウマになると思う。
今後のピッチングに影響が出なければいいのだが。
トレーニング器具や手法が進化して、変化球打っても打球が速いし。
大谷選手の打球初速も170~180㎞ぐらいでしょ。
せめて耳のガードが無いタイプが必要になる。
時にヘルメットを割る投手もいて、打球は投球速度より速い。
投手陣は嫌がるだろうけど「転ばぬ先の杖」とも言うし。
今回のマー君は本当にラッキーだったと思う。
頭に当ててしまった、しかもエース格。
となれば当ててしまった方は周りから色々と言われる事もあると思いますが、本人が問題ないと公で言う事で少しでも和らげようという配慮ですね。
とはいえ頭は怖いので今シーズン特に何事もなく投球できる事を願っています。
そしてスーパースターは怪我や病気とは無縁・・・今年も、これからも頑張ってもらわないと、ですね。
投手用のヘルメットをマー君は被って欲しい。
今後の投手の安全と安心の為にも、マー君が被る事で
他の投手への浸透に繋がって欲しい。
ぶつかったことは良くないけど、後遺症も何もないことは救われたという意味だと思います。
マー君のコメントのラッキーを、変に拡大解釈してる方がいますが、こういう意味だと思います。
内野手かわいそうとか思ってたけど、
マウンドで無防備な投手はもっと怖いだろうね。
けど、夏場のマウンドは蒸し風呂状態って聞いたことあるから帽子でも暑いのかな?
こういった事案に対して再発防止を真剣に考えていかなければ行けないと思う。
下手したら粉砕骨折とかになってもおかしくない打球だったしね
経過観察だけはしっかりしてほしいです
ま、不幸中の幸いといえるかもしれないのは、当たり所がカーブしてる頭頂部(しかも帽子越し)で、眉間・眼球や人中(鼻と唇の間)、アゴじゃなかったこと。
あのスタントンの打球が、あの距離でこれらの個所にヒットしたら、ボールの質量を考えれば銃弾並みの破壊力になってたかも。
その意味じゃ、「ラッキー」といえる(のか?)。
やっぱり
「マー君 神の子 不思議な子 カツノリ オレの子 普通の子」
なのかもしれないな。
避け方や当たる角度が良かったのかもしれない。
昔、石井一久はピッチャー返しくらって大怪我してたし、顔は本当に怖い。
やはり野球に真面目に取り組んでいる結果ですね。
間違っても松坂のように才能に頼りすぎて野球を舐めるようにはなって欲しくはない。
マー君応援しています。
と野村監督がいったが、マー君はプレーでは神がかってる時があるし、こういうアクシデントにも運を持ってる不思議な子を実践しているな
流石、野村監督
外部からの振動を受けた時と頭部打撲の状態に近いと説明を受けたことがある。
レスラー同士が頭突きをしあったりするが、真似は自らを痛める事になると注意を受けたことがある。一度頭部打撲を受け怖いのは脳の毛細血管に圧力が加わり細くなった時だ。確実に障害が出る。
頭部や顔面に迫りくる打球ってめっちゃスローモーションなんですよね。
縫い目まで見えますよ。
グラブを出して間に合わなくてグラブの手前に球があるところまでしっかりと見えます。
マー君は反射神経良すぎて避けちゃってますけどね。
ですが関取の方が相撲でぶつけた頭が後々病気を引き起こしていることも聞くのでやっぱり心配です
メジャートップクラスでも避けられないものなのか。
打球が飛んでくるかもしれないと思っていたらまた違ったんだろうけど、
ピッチングに影響してしまうのだろうか?
投手は打者に向かっていきながら投げる。
その時に踏み込みが少しでも弱ければボールに力が伝わらなくなります。
シーズン始まったら不安を払拭して欲しい。
同級生である事すら、誇りに思う。
不運な事故で、終わる事なく、
更なる飛躍を期待する。
日本人初のサイヤング賞取ってくれ!
バッターに責任が有るとかは、論外。
普通の人なら起き上がれず、タンカで運ばれるでしょうね。
こういうことが確率で必ず起きる。
個人的にはスタンドで観戦してても打球は怖いと感じる。
スタントンとか、マジで死ぬレベルと思うわ。
ホントに良かったよ。
他のスポーツは道具が進歩してるのに、野球だけは相変わらずのユニフォーム。
本当に心配なら対策を。
稀な事故だから仕方ない、と考えるのなら何も変わりませんね。
なにせ脳への衝撃だったのだから、大きなダメージなかったとはいえ
引き続きのケアが大事だよね。
奥さんもほっとしてるんじゃないかな。
ただし、打者と同じヘルメットだとピッチングに影響するのでピッチャー専用にメーカーさん開発して下さーい。
まあ打者一人、イニング1回、そして1試合投げれば大丈夫と思うけど。
あれ避けれる人いたら世界の超人で番組出て欲しいくらい(笑)
当たったあと球が大きくはねたのが不幸中の幸いだったよ。
危険なのはとっくの昔から判ってる話なのに、あーよかった、、今回も無事でした!でなぜ終わる?
時代錯誤もいいとこだわ。
硬球でスタントン、考えただけでも身の毛がよだつ。
恐怖心とかどうやって克服するんだろう?
大リーガーのパワーは、日本の野球と桁違いだし。。。
管理人の率直な感想
元気そうで安心しました。
180キロがあたって無症状は本当に奇跡です。
ほんとに神の子ですね。
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