ダルビッシュ有が驚いた!「日本で対戦していてすごいなと思った打者」3選手とは…
米大リーグ・カブスのダルビッシュ有投手が6日、YouTubeで「日本で対戦していてすごいなと思った打者」3選手を明かした。
ダルビッシュは05年から11年まで日本ハムでプレー。そのなかでひとり目に挙げたのは西武・中村。その理由について「三振を全く気にしない。空振りをまったく恐れないというのがあって、メジャーだとけっこうそういう打者もいて嫌だけど、日本人って三振を気にしない、空振りを気にしないってバッターはすごく少ない」と説明した。続けて「毎回、対戦するたびにストレスがある打者でした。対戦していて普通、反応とか表情とか何を狙っているとかあるが、全くそれが読み取れず、何を狙っているのか最後まで分からない。素晴らしい打者で、日本の歴史でもあまりいない打者」と称賛した。
2人目に挙げたのは元ソフトバンクの松中氏。ダルビッシュは「04年に3冠王を取られていて、(ダルビッシュ自身は)05年が1年目だったんですが、18歳のルーキーで初めて東京ドームでソフトバンクと試合したとき、4番打者ですごく楽しみで意識していたのを覚えています」とし、「最初の打席、自分が高校時代に得意にしていたシンカー、チェンジアップみたいな球があったが、それを難なくすごく速い打球でレフト前に打たれ、プロは違うなと思った記憶があります」と振り返った。
3人目は楽天・浅村(当時西武)。まだ若手だった浅村との対戦だったが「18、19歳だったが、その時からすべての球への反応がすごく良くて、すべてに食らいついてくる。あまり俺の球、『いやと思ってないんちゃうかな』と。嫌なイメージしかなくて。18、19歳というのが信じられなくて本当に驚いた。すごくなっていくんだろうなと思っていた」という。対戦を懐かしそうに振り返りながら、「またいつか対戦できたらいいなと思う選手のひとりです」と語っていた。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191106-00000121-dal-spo
ネットの声
全盛期の松中は長打力がある上に本当に隙のない打者だった。三振も凄く少なかったし。
中村栗山を育てたと言っても良い田辺さんが三軍担当として帰って来たので今後更に楽しみである^^
確かに三振を恐れるのはおかしなことで三振もゴロもフライもアウトはアウト。
バットに当ててしまうとゲッツーというマイナスもある。
今は三振は悪って考えも減ったし柳田もマン振りするよね。
三振を減らせって老害的意見もまだあるにはあるけど…
今なら森友哉との対戦も見てみたい。
日本一のフルスイングやし食らいつきも半端ない。
育てるのがうまいよね。
山川もそうだし。
もし巨人やソフトバンクが
三振を恐れないバッターを
作ろうと思っても作れないと思う。
上層部やファンから叩かれるのを
嫌っているので純粋に貫けない。
成績に波のある
西武という環境が
いいのかもしれない。
僕はそんな球団がすごく好きです。
そこはセよりパの方が顕著
たまたま西谷監督が試合を見に来てて素質を見抜いて声をかけた。
中田の代で金光大阪に負けた決勝戦で誰よりも目立ってたのは下級生の浅村だった。
当時2chの実況でも、誰やあいつ!とかなり噂になった。
今、大阪桐蔭の1年生には花田という浅村を彷彿とさせる大型の好打者がいる。
春にはベンチ入りしていると思う。
確かに、松中の全盛期は見ていて無双か
それ以上に感じた
内角の捌き方を皆さん当然評価するけど、三冠王を獲れるって事は選球眼と広角に打てる隙の無さが凄いって事。
もちろん長打力も。
西武の中村もホームランは打つけど打率は低い
柳田は確かに凄いけど
全盛期は松中選手が上
松坂選手から、一試合3本ホームランにした時は化け物かと思った
平成唯一の三冠王は伊達じゃない
松中選手以降、三冠王が出てないのが余計に凄いってわかる。
反発力の弱いボールになった時、1人ホームランパカパカ打ってたし。
打席に入っても、ホームラン打つなって雰囲気で本当に打っちゃってたからね。
凄いバッターだなとは思っていたけど、ダルビッシュも苦手だったとはねぇ。
1度だけ日本代表に入ったけど、怪我がなければ今のプレミア12の4番に座っててもおかしくない実力なんだけどね。
膝がねぇ…
嬉しいですね。ナカジかな~と思ったけど浅村だったんだ。
いつだったか開幕戦でダルから7点かな?大量得点取った時は驚いた。
最終的にその年しっかり防御率1点台にする辺りは流石だなと思った記憶があるわ。
最初見たとき漫画ドカベンの打った時の絵を思い出した。ゴルフじゃないけど、アプローチからフォロースルーまで下半身の安定感が半端無い。他のバッターはフォロースルーの段階で走ろうと足上がってたりバタバタした印象なんだけど、中村は走ろうと思ってない位バットに集中してる。そしてポーカーフェイスなのがさらにヤバい。
ピッチャーは嫌だよ、こんな走ろうと思ってないホームランバッターの表情が読めないなんて、兵器・マシンと対決してるようなものだもん。
その中で10代の頃の浅村を入れるんだ。
確か4つくらい上だから、ダルが無双してた時じゃん。
あの球の運び方は惚れ惚れする。
当てることを意識し過ぎて、小さくまとまり、同じような選手が増えてしまうのでしょうね。
(確かに守備が未熟な少年野球はボールが前に転がれば、それだけで試合に勝てる場合がすくなくない)
「コツコツ当てていけ!」なんて言う指導は日本だけかもw
そんな影響もあってブンブン振り回す打者が日本ではプロでも少ないのかもね。
球界No.1二塁手だと思います。
松中さんのインコースの捌きは天才的でした。
かと思えば、アウトコースの球もホームランにしてしまうあたりが天才打者でした。
中村は、表情一つ変えずどこにもバットが伸びてきて、山川のように打ち返すのと違ってバットに乗せて遠くへ送り届けるイメージ。
松中は、そりゃ当時はルーキーが対峙するには格が違う。
浅村は、風貌からして未成年ではなかった。
個人的に好きだったのはかつての西武秋山幸二選手、清原の派手さで陰が少し薄かったけど走攻守揃ったアスリートでした。
あんな野球選手になりたいと思いましたよ。
中村、松中、浅村。ストライクゾーンで勝負できない打者ばかりでですよ。
ダルビッシュは多彩な変化球を投げるので有名だが、この3人はその変化球で仕留めるのも余程厳しいところに投げないと打ち取れないでしょう。一番若い浅村は、最初は細かったけど、あれだけの身体を作ってパワーもつけたので、今では三冠王も狙える打者になりましたね。
当時、投手では斉藤和巳、打者では松中信彦。プレーに感情移入してしまう大好きな選手でした。
お二人は解説も非常に上手い。
あれを真似すればいいと。
今も凄いけれど
成績もさることながら打撃論が素晴らしい。
打てない中田もなんとかしてくれそうなのに。
近年はバントも出来ないのに進塁打も打とうとしない。守備や走塁ミスのオンパレード。球数を多く投げさせることすらせず自分勝手なプレーを連発する、いわば「出来損ないのベースボール」。
走者がいない時に三振しても別にアウトが1つ増えるだけ。
ただ走者がいる時は話が違う。
三振することで、走者を進めることが出来ない。それはダメ。
三振しても支障がない場面とそうでない場面は、やはり使い分けられないと。そういう選手が中村・山川といる今の西武では「野球」力不足。
そこに西武打線のウィークポイントがある。
あの頃は松中、小笠原は群を抜いて凄い選手と思ったね。
どちらも大舞台ではイマイチだけど。
今だと森・山川、オリックスの吉田、ホークスの柳田辺りを出しそう。
セ・リーグは例え対戦していても、名前が上がる選手が少ない。見逃しより空振りで終わらせろ、と姿勢にはうるさいのに。
日本のバッターには。
あって、変化球の見極めにすぐれ、
内外角問わず、飛ばせるという、
もの凄い打者だった。三振もしないしなあ。
まさにレジェンドクラス。
凄いなあ。
すごいな。
三冠王取った頃は全盛期の王みたいな選手だったけどその後の劣化が残念だ。
いくらなんでも7年契約はあかんかった。
西武から2人も出ているのが嬉しい。
昔も今もパリーグは豪快で魅力的な選手がいっぱい!
記事の内容と関係ないのだが、この感想を見て、阪神江越がいると考えた。
指導者として頑張って欲しい!
管理人の率直な感想
2人が西武、それも大阪桐蔭出身ですね。
松中も現秀岳館高校出身と強豪校出身です。
高校時代にどのような練習をしてきたのか気になります。
コメント