ボディビルダーに聞いた「超回復」
今回は某ボディビルダーによる「超回復」の表ワザや裏ワザなどをご紹介。
※本記事は個人的な見解が含まれています。万人に適するとは限りませんので参考までに。
「超回復」の表ワザ
クレアチンは筋トレ直後
スポーツなどで重要なのは瞬発力。その向上に必要とされているのがクレアチンとされています。
普通はトレーニング前にサプリメントを摂取しますが、クレアチンがトレーニングで消耗されてしまう恐れがあるので、トレーニング直後に摂取して超回復に繋げます。
トレーニングができない日でも前向きに
仕事などで多忙な人は多いはず、中々計画通りにトレーニングができるとは限りません。
そんな時でも消極的にはならないで良い休日が出来たと前向きに捉えましょう。
半熟卵が理想
鶏の卵は安くて美味しいトレーニングには相性の良い食材です。卵かけご飯もおすすめですが、理想は半熟。
生や固ゆでよりも半熟卵の方が、タンパク質の吸収が良いそうです。
お酒は控える
アルコールは身体にストレスを与えます、その影響で発生するホルモンやコンチゾールはタンパク質を分解してしまいます。
「超回復」の裏ワザ
6日に1回の筋トレ
超回復には2~3日かかり、週2~3日のトレーニングが可能です。しかし、前身を6分割にし毎日1か所を鍛えていけば、再度筋トレをするのは6日後となります。
ハードなトレーニングをしたい人におすすめで、これなら毎日トレーニングをしても超回復ができます。
野菜よりサプリメント
スーパーの野菜では抗酸化ビタミンは期待できないそうです。それなら、成分の配合がはっきりわかるサプリメントが良いとの考えです。
しかし、玉ねぎは筋肥大に貢献してくれるのでおすすめ。
アイシングはしない
トレーニング後は筋肉の補修のため炎症が起こります。
実はこの炎症が筋肥大に必要といいます。アイシングで早く回復してしまうと筋肉の成長も抑えてしまう恐れがあります。
ヒートショックプロテイン
アイシング同様、筋肉を冷やさないように。
体が温かいほうが筋肥大は起きやすいと考えています。細胞を修復するタンパク質、ヒートショックプロテインが回復を早めます。
休養日は軽くストレッチ
有酸素運動のような軽い負荷でも体力を使ってしまいます。そうすると回復が遅れるとの考えです。
ストレッチで血流を良くして筋肉に栄養を届けることを意識するだけです。
※本記事は個人的な見解が含まれています。万人に適するとは限りませんので参考までに。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190603-00010002-tarzanweb-life&p=1
ネットの声
しているうちに減量とか増量に興味を持っていくし、今日はダメな日だとかまぁそうな感じでも自分次第で決めれることがいいよね。
まぁ、女子にはもてず筋肉と語り合ってるだけだけど…笑笑
たぶん日本人は酒に弱い体質の人が多いから(下戸じゃないけど分解、排出能力が低い)それの影響もあるんでしょうね。
やったらやっただけ結果が目に見える
逆もまたしかりで、サボればそれが如実に表れる
ビルダーの腎不全率は極めて高いのは事実。
ビルドより、全体の維持が目的なんで、まあ当然ではある。
筋肉さんも宿主の生活環境に適した筋肉であればいいのでは?
私の価値観ではボディビルはただのナルシスト。
1部位週1はガチで正しい。
週何回かやってた時期より、
今の方が回復がしっかりできており、
拳上重量が上がって来ている。
腹筋みたいな小さくてすぐ回復する部位なら週2やってもいいかも。
個々で取り組みは全然違うのがこの競技。
この記事は読むだけでOK
筋トレの高みを思い知りました(*_*)
珍トレ後に眠くなっちゃうのですが、これを防ぐ手立ては無いものでしょうか。
疾患もってそうだ
管理人の率直な感想
注意書きにもあるように個人の見解が多く含まれています。
しかし、この中に自分に合ったトレーニングのヒントがあるかもしれません。
トレーニングの引き出しの一つに閉まってみてはいかがでしょうか。
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