４００勝投手・金田さん死去　巨人が発表、８６歳で

プロ野球の国鉄、巨人で通算４００勝を挙げた金田正一氏が死去したことが６日、分かった。同日午前４時３８分、急性胆管炎による敗血症のため、都内の病院で亡くなった。８６歳だった。巨人が発表した。

金田氏は愛知県出身。享栄商高を中退し、１９５０年に国鉄（現ヤクルト）入り。８月入団ながら速球と縦に落ちるカーブを武器に８勝、打者としても１７歳２カ月で史上最年少本塁打を記録した。５１年から１４年連続で２０勝以上をマークし、球界を代表する大投手に。対巨人、対長嶋茂雄に闘志を燃やし、５８年４月５日の開幕戦（後楽園）では、デビュー戦の長嶋から４打席連続三振を奪った。

巨人移籍５年目、通算４００勝を達成した６９年に現役を引退した。前人未到の４００勝、４４９０奪三振と２９８敗はともに史上最多。沢村賞には３度輝いた。背番号３４は巨人の永久欠番になっている。

引退後は７３年から７８年まで、９０年と９１年にロッテ監督を務め、７４年にはリーグ優勝と日本一に導いた。８８年に野球殿堂入り。「カネやん」の愛称で親しまれ、ロッテ監督退任後は野球解説者、タレントとして活躍した。

巨人の発表によると通夜、告別式は近親者のみで行われ、喪主は長男・賢一さん。後日、お別れの会を行うという。

参照元：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191006-00000152-dal-base

ネットの声

菊田康彦

フリーランスライター
オーサー報告
直接取材をしたことはありませんでしたが、以前お手伝いをしていた雑誌で「20勝したら給料が上がる。そういう契約だったから、ワシは。トータルでは２点３いくつ（防御率2.34）だけど、それは防御率をまったく度外視して取りかかっている時代だったから。試合展開によっては、随分遊んだ面があるよね」という話をされていたのが印象的でし…もっと見る

高橋浩祐

国際ジャーナリスト
オーサー報告
カネやんこと金田正一さん、天国で安らかに。お疲れ様でした。そして、小さい頃、たくさんの夢や希望を与えてくれてありがとうございました。
金田さんの400勝は前人未到の大記録であり、今後も破られることはないでしょう。私は子どもの頃、川崎球場を本拠地とする市民球団、ロッテの「友の会」に入会しており、よく川崎球場に応援に行っ…もっと見る

名無しさん

ただ1人の400勝投手。現役時代を見たことはないですが、素晴らしい成績でした。
ご冥福をお祈りします。

名無しさん

高すぎる壁を作られましたね。ご冥福をお祈りいたします。

特撰ヒレかつ御膳

戦後の球界を牽引した偉大な方ですね。
いろいろあったけれど、功績は永遠に
残ります。
自分はロッテの監督時代のイメージが
強いですが。
心よりご冥福をお祈りいたします。

名無しさん

４００勝、４４９０奪三振、２９８敗は史上最多。沢村賞には３度、背番号３４は巨人の永久欠番。
本当に素晴らしい記録ずくめの大投手だった。
一説には、金田氏の速球は今で云うと、160㌔を出していたのではと言われるぐらいの剛速球だったというし、左腕はカーブの投げ過ぎで完全にに伸びきらなくなっていたという。
しかし、体にメスを一度も入れること無く現役を通したのは物凄いし、見事としか言いようが無い。
これでまた一人、偉大な野球人がいなくなってしまったのは残念でならない。
最後に金田氏のご冥福を心よりお祈りします。
お疲れ様でした。

くるりクルリ

記録は破るため、破られるためにあるというが
この記録は破られないと思う。
そして、とても面白い方でした。監督時代好きでした。
お悔やみ申し上げます。

名無しさん

数々の大記録は有名だけど、野球に対する姿勢は当時としてはかなり先進的だったことも凄い
コンディション管理、トレーニング、食事と今じゃ当たり前の常識を誰よりも早く取り入れていたことはあまり語られない
本当に偉大な選手だった

名無しさん

サンデーモーニングに出演されていたときは、凄く元気そうだったのに…非常に残念です。ご冥福をお祈り致します。

名無しさん

ご冥福をお祈りします。間違いなく日本プロ野球界に二度と出てこない記録ずくめの投手でした。あの時代にしてあの体格。柔らかな手首と腕のしなりからの豪速球に大きなドロップカーブ。400勝のシーンも覚えています。長嶋選手との初対決の映像は、今見ても迫力がありますね。現役引退後もプロ野球の発展、お客様を喜ばせることに一生懸命だった姿は本当に素晴らしいもとでした。
日本最高の投手だったと思います。

名無し

日本の野球史に必ず残る、レジェンド中のレジェンド。
功績も赫赫たるものですが『プロの選手はコンディション維持と安全確保が必要』という考えから、球界でもほぼ初めて運転手を雇うという決断をした人(自家用車を運転中に事故に遭った経験から)。
今のメジャーにも通ずる合理性を持った、古今東西でもNo.1の投手と言っていい方でしたね。
お疲れ様でした、今までありがとうございます。これからの日本野球を見守ってください。
金田正一は、永遠の最強投手！

名無しさん

現在とは投手起用方法が違うので単純比較は出来ないが、それでも400勝はとてつもない。それと、大記録を達成するのに、身体を大切にしていたんだろう。
ご冥福をお祈りします。

名無しさん

現代に比べ医療が発達していなかった時代。
それでも故障せずスランプも無く記録を達成し続けたことは本当に素晴らしい。
怪我で選手生命を縮めた野球人が多いこそ、この人の体の造りやケアについて、医学的に解明し活かして欲しかった。
積み上げた奪三振と勝利の数は今後抜かれることはまずないだろう。合掌。

名無しさん

現役時代は知りませんが、400勝そして4490奪三振、ノーヒットノーランと完全試合をいずれも達成、と言う大記録からも大投手であったことが伺えます。
ロッテの監督時代に審判に手を出して退場になられたのを機に知りましたが、非難を恐れず自身としてのプロ野球界への意見を飾らず述べる姿に男気を感じました。
投手として大投手ならではの哲学も素晴らしく、一言一言は重みが有りました。
これからもずっとプロ野球界へのご意見番として頑張って欲しかっただけに大変残念ですが、日本プロ野球界に「金田正一」と言う立派な旗を立てられたと思います。
心よりご冥福をお祈り致します。天国に行っても野球を楽しみ、そして天国からも日本プロ野球を見守って下さいね。

se981bbqe

カネやんは上から目線で独裁的な物の見方、とにかく走れの人というイメージが強いし、実際そうだった。球界の天皇なんて言われてたし。
だけど、コンディショニングの先駆者という面は高く評価できると思うよ。食事の質、ただ精のつくものを食べるのではなくて登板日から逆算してメニューを考える。車の運転も神経を消耗するとして、自らはやらないとかね。才能だけでやってきたのではなくて、野球中心に節制していた人でもある。長嶋みたいなのが出てきたから節制しないとやっていけないみたいなことも言っていた。

名無しさん

まだまだ元気そうにされてると思ったけど残念です。
金田氏の記録を破ることは現代野球では難しい。自分をアゲつつ現在の選手を褒める。素晴らしいかたでした。
ご冥福をお祈りいたします。

名無しさん

いや～、驚いた。
日本で唯一人の400勝投手。
とにかく頑丈だった。
食う量も半端なかったらしい。
その一方で逆算のコンディション調整や今ではスポーツ科学で科学的に解明されている事柄を60年位前から実践していたという理論的な面もあった。
後年はロッテ監督として審判に喰って掛かるシーンもあったが、偉大な名投手だったことには変わりない。
野球ファンとして今までありがとうございました。

名無しさん

現役時代のワシはすごかった、と言いながらも
今の選手のことをしっかり評価してたんだよな
自分を持ち上げるだけで誰かをディスったりとかは絶対にしなかった
印象的だったのがサンモニで
東大が久々に勝利した時に
ハリーが相手校に「東大なんかに負けて！」とキレてる中
金やんは「しっかり投げた東大の投手を褒めてあげなさいよ」
と諭していた
まだまだ金やん流のコメントでプロ野球を見ててほしかったな
急すぎて非常に残念

名無しさん

朝の番組で張さんと楽しそうに話していたのがとても印象的です。もう86歳だったんですね、ゆっくり休んでください。心よりご冥福をお祈り致します。

名無しさん

昨年の10月2日に弟の留広さんも旅立たれ今年兄の正一さんもこの世を去りました。生前留広さんとお話をする機会がありその時に正一さんのお話を聞きましたが今のスポーツ界では当たり前のことも当時ではまだまだ有り得なかった時代だったのに正一さんはこまめな水分補給などを実践していたと伺いとてもすごい人なんだと知りました。記録にも記憶にも残るそんな兄弟で同じ時期に旅立ったのもなにかの運命でしょう。今は2人天国で仲良くお酒を飲みながら今の野球界にダメ出しをしてると思います。本当に今までお疲れ様でした。心よりご冥福をお祈りいたします。

ノーマル・クローム・メタル

ご冥福をお祈り致します。この人は宮城球場をフランチャイズにしていた時に監督で、よく父親とロッテ戦を見に行ってました。監督でありながらサードコーチャーをしていたのが印象的でした。多分、監督の立場で審判に暴力を振るって退場になった最後の人ではないでしょうか？

名無しさん

選手最晩年を後楽園球場で父に連れられて見に行った事が有る。VTRでは長嶋選手との初対決で4連続三振を何度も見た。投手でありながら代打もよく出ていた。まこと不世出の大投手。今よりも強い巨人に相手に65勝は偉大過ぎる。体も強かったのでしょうが、お母様の教え（食育）を忠実に守ったという事を何かで読んだ事がある。選手晩年はONをバックに投げてみたいとの事、国鉄が球団経営から手を引く事、FAの前身みたいな制度（B級10年制度だったかな？）を利用して巨人に移籍。川上監督もさすがに金田天皇には一目置いたとの逸話も有る。長嶋選手の体の手入れにも教授したとの逸話も。もう出てこない大選手でしょう。ご冥福をお祈り致します。

名無しさん

ついこの前のサンデーモーニングに元気な姿で出られたように思ってましたが…思えば去年だったのかな。
金田さんは第二次ロッテ監督時代に、西武球場で見たことがあります。一番の思い出は園川投手のボーク判定に大暴れして退場した試合です。あの時はとにかく首位の西武をやっつけたい気持ちが前面に出てました。たしか先発はマサカリ村田から白武、園川という先発レベルの投手リレーでした。試合も接戦で西武が追い上げる展開でしたから熱い試合だったのが、村田投手のラストの年だったので凄い思い出です。

名無しさん

まあ、今と登板のローテーションが違うから出来た記録。
じゃないよ！！！
昔の方が厳しい状況で、怪我する可能性が高いはずなのに様々な科学的トレーニングを取り入れて身体作りをしていたとのこと。
生まれつき頑丈だったかもしれないけど、そういった理論的に研究を熱心にされていたところや野球に対する情熱が生んだ大記録だと感じます。
ご冥福を、、、

名無しさん

晩年になっても全盛期は170キロは出てたとか自身で吹聴したりして、失笑され気味だったけど、晩年になっても負けん気は衰えなかったということなんだと思う。興行スポーツでは必ずしも結果や数字だけが評価されるわけでは無いけど、時代が違うとは言え圧倒的な数字を残した金田氏のハングリーさや負けん気を今の日本人は学ぶべきである。彼を失笑してしまうとこに現代の日本の衰えを感じてしまう。

名無しさん

また一人、レジェンドがこの世を去ったか
自分もそうだが、現役時代を知らない人（特に監督時代も知らない世代）からしたら自分が一番凄いって言ってるだけの口うるさいジジイって印象が強い
でもそう言わせるだけの結果を球界に残した
生きてる時は憎いと思っても亡くなるとやはり寂しさは感じる
ご冥福を御祈りします

名無しさん

晩年の巨人の数年しか見ていないが、ストレートと大きなカーブが持ち味でしたね。川上さんが最高に速かった投手は、戦前はスタルヒン・戦後は金田さんと答えていました。速球とカーブで勝てた投手は、金田さんと江川、江夏くらいでは。それも、ダントツ強い巨人ではなく、弱小と言われた国鉄で２０勝、３０勝したのだから凄い。巨人にいたら、いくら勝てたか想像もつかない大投手だと思います。投手は、走れ、走れがモットーでしたね。また、利き腕に神経を使うこと。大きなバッグなども左では持たないという話も聞いた記憶がありました。

名無しさん

素晴らしい功績を残された方で、
出てこられるとそれだけで
周りが明るくなる華のある方でしたね。
飾らず、よく笑って、
現役の姿は知らないまでも
ファンになってしまうような
素敵な存在感のある方。
最近では、ブルゾンちえみさんと
親交があるとのことで、久しぶりに
テレビで拝見したのが最後の姿でした。
ブルゾンさんが「東京のお父さん」と
話していた気がします。
その時もお年は召されていたけれど
明るさは変わらず、素敵な笑顔でした。
とても残念です。
ブルゾンさん、大丈夫かな。。

あいうえお

選手時代から他を圧倒すること成績を残された。そのために練習、努力、体調管理を怠らない姿勢は尊敬していました。自分の体をチームよりも優先させた所は身勝手と批判されるかもしれませんが、会社にこき使われている自分としては同調できます(自分の身を壊しても経営者は何とも思わないので)。
引退したからと言って不摂生な生活をしたわけでなく、健康管理に気を使ってたから100歳まで生きると思ってましたが、残念です。ご冥福をお祈りします

IloveSingapore!

私は、金田正一さんの現役時代を知らない世代ですが、４００勝２９８敗って凄い数字ですね。プロ野球で一番勝利投手と敗戦投手の多いレジェンド。先ほど、金田さんの訃報を聞いて驚きましたね。金田さんの現役時代を知る父から聞いたが、金田さんはストレートとカーブしかもっておらず、それで４００勝ってやっぱり雲の上の存在の方ですね。当時新人だった長嶋茂雄さんをプロの洗礼を浴びせてやろうと４打席４三振に打ち取ったのは有名。あれで長嶋さんは奮起して、金田さんからホームランを打って、のちに金田さんは「シゲをバックに守りたい」と巨人に移籍した。最近では長嶋さんと金田さんの１打席勝負がありましたが、本当に楽しそうでしたね。天国から日本のプロ野球を見守ってほしいですね。ご冥福をお祈りします。

名無しさん

今左腕で一番速いのはDeNAのエスコバーだけど、日本人だけに絞ったら金田さんが一番早かったんじゃないかと思うね。
菊池雄星より辻内より早かったと思う。
400勝という凄すぎる勝利数に目が行きがちだけど、俺はこの298敗というほぼ300敗の負け数に着目したいね。
これだけ誰よりも勝ってるのに、こんなにも負けている。それってどうゆうことか。勝運とか負け運とかそんな話ではないと思う。当時所属してたチームが弱かったとかでもない。
それだけ『投げ続けてた』ってことだよ。
営業もそうだが、訪問数が増えれば増えるほど、分母数が増えるので契約件数と同時に断られた件数も増えていく。
バッターでもそう、打数が増えれば増えるほど、うてなかった凡打数や三振数も増えていくもの。
当時は近年のプロ野球みたいな【分業制】ではなかったので、金田さんだけに限らず先発は完投・完封を目指すのが当たり前だった。
お疲れ様。

名無しさん

金田正一投手の現役時代は残念ながら見ることはできませんでした。物心がついてテレビで初めて見たとき、金田さんは「特ダネ登場」の解答者をしておられたように思います。
その頃は現役を引退してから3年くらいしか経っていなかったので非常に若々しく、まだプレイできるんじゃないかと思うくらいでした。また、驚くほど頭の回転が速く、非常にユニークな発言の連発でひときわ光る解答者になっていたのが印象的です。
金田さんの残した記録はあまりにも超人的で、それらの記録を半分にしてもほとんどの投手は到達できないでしょう。たとえば、14年連続20勝以上という大記録を半分にしたところで、それを超えるのは8年連続の稲尾和久投手くらいのものです。
金田さんの偉大なところは素質や才能に溺れることなく野球にこだわりぬき、練習のみならず生活態度の隅々に至るまで工夫と努力を積み重ねたことです。
心からご冥福をお祈りします。

名無しさん

日本の野球界で不滅の大記録の400勝投手＆4490奪三振
これはＮＰＢで今後試合数とかが増えても
おそらく更新されない気がします。
残念ながら現役時代は世代が違うので見られませんでしたが
圧倒的な成績を残されたのは間違いないと思います。
近年テレビへの露出が減っていましたが
かねやん節で現在の野球界に意見するのが大好きだったので
非常に残念です。ご冥福をお祈りします。

名無しさん

ご冗談はよしてください…
お茶目だけど野球に対する思いは人一倍あった方…色々叩かれる方でもあったけど
前人未到の400勝この成績はどんな日本記録よりも達成するのが難しいと思う！
この方が球界に残した功績、財産は間違いなく
今後の力になりうるものだと思う！！
あの元気でハツラツな方でも病気には勝てないのか…

名無しさん

スワローズファンになったのは、金田投手の闘志の投球からでした。
負けたの翌日も悔しいからといって、リリーフで投げたり、スワローズでの活躍は凄いものでした。
ホームランも打つわ、完全試合はするわで凄い人でした。
巨人に移籍すると知ったときは、子供ながらにショックでしたね。
長嶋さんや王さんに闘志で向かって投げていたのが何で巨人なんだよーって………。
優勝したかったと話されていましたので何となく理解も出来ました。
スワローズは優勝なんか出来ないと思っていても応援していて、初めて優勝したときは金田さんどう感じたかな？と思いました。
巨人ではそれ程勝ち星は無かった筈です。国鉄時代に活躍したのです！
古いスワローズファンからしては、一時代が終わりましたね。
ご冥福をお祈りいたします。

オモタウロス

投手の記録としては、不滅の金字塔です。現代の継投野球では、まず破られることはないでしょう。打者投手としての記録も持っていて、二刀流のポテンシャルもあったと思われます。
ご本人もスゴいですが、弟留広さんとの兄弟合わせての記録もスゴいです。
いろいろ破天荒な逸話もあり、まさに不世出の大投手でした。ご冥福をお祈り致します。

boeing747love

突然の訃報にビックリです。80歳を超えても年齢を感じさせない元気な姿だけに今回のような不幸な出来事とはまるでご縁の無いように感じておりました。それだけに大変残念です。
今後は、昭和の日本プロ野球を大いに盛り上げた「伝説の大投手」として後世に名を遺すこととなられることでしょう。
心よりご冥福をお祈りいたします。
余談ですが今月10日は、400勝を達成された日にあたり、ちょうど達成から50周年を迎えられるとのこと。個人的には日本プロ野球に凄い大投手がおられたことを知ってもらうためにも特別追悼番組として放送して欲しいです。

名無しさん

当時、Ｂクラスの常連国鉄スワローズのエースだったが、強豪球団ならもっと勝利数が多かったであろう。
それもそうだが、彼のバッティングもすごかった。オールスターでも代打で出たし、何よりも驚いたのは、サンフランシスコジャイアンツとの対戦で、甲子園に見に行った時は驚いた。試合前、ライトのファールグラウンドから、外野のレフト、センターへノックをするのである。それも投手で数１０本大フライを打つそのスタミナと型破りなことにも驚いた。

名無しさん

現役時代は巨人への敵愾心、長嶋に対する対抗心は凄かったけど、引退してからは長嶋さんに対する愛情は凄かった。巨人に移籍した後、ちゅ中日との試合でもめ事が有り、中日の柿沼と言う投手が長嶋に詰め寄ろうとしたとき、金田はベンチから飛び出してきて殴りつけていた。長嶋デビューの時４三振させて意地を見せたけど、長嶋の才能をすでに見極めていたのでしょうな。合掌！

名無しさん

素晴らしい記録を残した上、最弱の国鉄で殆どの勝利記録を残したことは、讃えられるべきとは思いますが反面、勝てそうな試合で投げている投手、監督を差し置いて「救援、ワシ！」と試合に出て救援勝利を重ねた事も語られるべきだと思います。

名無しさん

400勝は日本プロ野球史に残り続ける大偉業です。1シーズン200試合制に変わり、50歳まで現役を続けられる選手が出てくるような画期的なケア方法でも見つからない限り、塗り替える事ができない異次元の記録でしょう。昔のプロ野球レベルを低くみる見解もありますが、ボールやバットなど道具のクオリティも違うので比較は不可能です。人間力、体力だけではなく精神的な面も含めて今の選手とは違う強さを持たれていたのではないかと思います。ご冥福をお祈りします。

名無しさん

ご冥福をお祈りいたします。この人ほど自分の体調管理に気をつけていたプロ野球選手はいません。それが偉大な記録を残すことにつながったと思います。４００勝の大半が万年Ｂクラスの国鉄スワローズで記録したというのも、価値あることだと思います。今のプロ野球選手そしてアスリート皆が金田さんのやっていたことから学ぶことがあると思います。

名無しさん

ご冥福をお祈りします。ロッテの監督、賑やかな、熱い、明るい解説、ありがとうございました。ロッテのファンになったのも、明るいキャラクター、かねやんダンス、パリーグを盛り上げてようとしたあの勢いでした。ONもカネヤンには肩なしでしたね。ガムはロッテ、野球は巨人と言う当時の長島さんとのCM…解説での、当時、神宮で江川が、ピッチャーライナーを逃げたことに、逃げたらいけません！怪我から復帰した当時、横浜大洋の平松がたタバコを吸って、アイスコーヒーを飲みながらインタビューに答えている様子を見て、いけません！怪我から出て来て、肩を冷やしたらどうするんですか？早くアンダーシャツを着替えベンチでチームを応援しなさい！解説の席から言っていたシーンを思い出します。カネヤンのことを語ればいくら時間あっても足りないくらいです。ありがとうございました。安らかに眠ってください。あの世でも、カネヤンらしくやってください。

写楽斎

とにかく桁違いの投手だったと思う。ホームランもよく打った。不世出のピッチャーとは彼のことだろう。朝鮮の人だから子供のころは差別されたはずだ。張本、長島、金本、新井など朝鮮系に傑出したプレイヤーが多いのは差別をバネに努力したのかも。
カネヤンの御冥福を祈り合掌

懐かしき五百円札

現役時代はさすがに知らんかったが、過去の記録集等で、金田氏が好投手なのはしっていた。むしろ、自分は彼は監督時代の印象が強い。
何んといっても乱闘常連で、監督時代に誰か忘れたが蹴りを入れたシーンが衝撃的やった。
星野仙一ＶＳ金田正一みたいな。この二人の恐怖政治は誰もがイイ意味でビビッて統制とれていただろう。今の時代ならパワハラで問題かもしれんが。。。
おそらく昭和のレジェンドは
王・長嶋・張・金田
の四人と思う。
張さんは、最近色々批判されているが、彼は滅茶苦茶凄い選手だったから、もっと敬意を払うべき。

名無しさん

監督時代を思い出すと元気な姿を思い浮かび、今日においてもまだまだ元気でおられると思っていたが残念。
記録を見ての判断しか出来ないが、ピッチャーとしても素晴らしかったのだろうし、バッターとしてもホームランを30本以上打った油断ならない選手であっただろう。
監督としても優勝を経験しているし、文句のつけようがない、そんな金やんだったですね。
これからはゆっくり休まれて下さい。
仲間もそちらにはおられると思うし、懐かしい野球の話で盛り上がってください。

名無しさん

現役の金田さんは見たことがないので400勝もしてるすごい人なんだ位の漠然とした思いしかないが印象にあるのが金田さんがロッテの監督をしていたとき、小池にドラフトを拒否された時に、球団によって野球ができないという意味がわからない！とものすごい怒っていたのを思い出す。自身が弱小国鉄で奮闘していたのでよけいに
考えるものがあったのかもしれない。

名無しさん

技術より精神論ばかりの金田に一時批判集まったが、自身の経験からの解説だったのだろう。精神論が結果につながるのは金田だけだったにしても改めて度肝抜かれる記録だな。連投当たり前の時代よく身体もったな。技術は当たり前として、確かに心体の心が半端無く強かったんだなと思う。

名無しさん

僕の年齢では現役の頃を知らないですが素晴らしい実績を残していて記憶、記録両方に残る凄い選手というのは知っていました。ご冥福を御祈りします。ゆっくり休んでください。お疲れ様でした。

名無しさん

分業制が進み先発完投が少なくなった今からすると、ほぼ一試合通してなげ年間３０勝、完投２５など恐ろしい記録だと思います。
それでも大きな故障もなく、もう今後出てこないであろう４００勝という前人未到の記録を作り上げました。
よく歯に着せぬ発言をしていましたがそれも野球界を思っての事だったのだと思います。
その存在もものすごく大きいものでした。
心よりご冥福をお祈りいたします。

名無しさん

今から30年位のプロ野球は面白かったなあ。金田さんの監督時代や選手も個性のある人も多くて熱中しましたよ。テレビでもいつもやってたし。ある時からどこかのチームがほとんどの4番を引き抜いて、でもその4番は活躍できませんでしたね。星野さんや熱くなる監督もいましたし。でも、今はテレビでもしなくなったし、オフの時のイベントもテレビ出しなくなったし、結局プロ野球ら遠のいた。球場に行ける人はいいが、テレビでしか観られない人もいると思うので続けて欲しかった。随分話が飛びましたが、お悔やみ申し上げます。

名無しさん

不滅の４００勝投手も年齢と病には勝てなかったね。
それでも８６歳まで生きられたのは若かりし頃の節制の賜物だと思う。
数々の記録が有りすぎちゃって完全試合をされた投手なのはあまり知られてないのが意外。
完全試合した投手は多くはこの時がピークなんだけど金田さんは当時まだ２４歳。
この時点で既に１００勝を軽く越えていたと聞いて驚きだったね。
ご冥福をお祈りいたしております。

名無しさん

８６歳か、もっと年をとっていたと思うが結構若かったんだな活躍していた時は。400勝大したもんです。晩年は巨人に移籍したが、若い時は最下位の国鉄スワローズで活躍していた。いくら抑えても勝てないと気が合ったんです。それを思うと大した記録です。でも、巨人に移ってからは打たれても、見方がそれ以上の点数を稼いだので勝ち投手に。
投手の場合、勝ち星で決めるのは良くないと思うね。どれだけの点数で押さえたかが大事だと思う。今だと、防御率かな。
５、６点取られても、見方がそれ以上取れば勝ち投手。2，3点に抑えても見方がそれ以下なら負け投手。こんな評価は意味がない。

名無しさん

私も現役時代は知らないが、歴代勝利数第1位で今後抜かれる事のない方、国鉄でメインでこの成績は素晴らしい。
監督時代はロッテ時代に審判に蹴りを入れて退場になったのが印象的だった。
星野さん同様に熱い闘志をお持ちでした。
ご冥福をお祈り致します。

名無しさん

私は30代半ばですが、テレビでもあまりお目にかかる事が少なくて誰かの記録の話しが出る時に解説者の方やメディア、珍プレー好プレー、ウィキペディア等で金田さんの事を聞いたり調べたりするくらいでした。
今はもちろん当時でも常識を越えた成績、思想の持っていた方ではないかと思います。
金田さんが残されたものはこの先も語り継がれていかなくてはいけないと思います。
ご冥福をお祈り致します。

名無しさん

巨人の選手というイメージが強いですが、実際は万年Bクラスの国鉄スワローズで350勝以上をあげています。実労20年で年平均にすると20勝14.8敗という途方もない記録です。
その間に一度も故障していない事が何より金田氏の素晴らしさを物語っています。
不世出の大投手、ご冥福をお祈り致します。

名無しさん

何だかんだ言っても４００勝は偉大な記録です
願わくば金田さんの現役を生で見たかった
想像しかできないが、すごかったんだろうなと思います
ご冥福をお祈りします。
追記、近鉄のトレーバー乱闘の時にロッテ金田監督が頭に蹴りを入れたのを鮮明に覚えています

名無しさん

昔と今の記録を比較できないとは言われるが、400勝、298敗という事は単純に700試合は投げないといけない。これだけ投手の分業制になって負担は減ったけど700試合投げる投手なんていない。医療が発達していない昔なら尚更。
ご冥福をお祈りします。

ミスタージャイアンツ長嶋茂雄氏を「しげ！」と呼び捨てにしても誰からもクレームを受けなかった昭和の大投手。
ロッテの監督に就任した時も、若い選手を自分の子供のように可愛がり、乱闘騒ぎになっても自ら先頭に立って、チームを守っていた姿が印象的でした。
例えテレビでも、好々爺のお手本のような人柄に触れる事が出来なくなると思うと、とても淋しい気持ちになります。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

名無しさん

最近までテレビに出てたように思ってたんだけどね…
４００勝って実績は勿論前人未到で、後に続く人はいないと思うんだけど、
一番素晴らしかったのは、コンディショニング方法だと思う。
でも、そういうのを抜きにして、
金田さんがいなくなると寂しくなるね。
村田兆治さんだって、弔辞を読みたいなんて思ってないだろうし…
ご冥福をお祈りいたします。

名無しさん

びっくりと同時に大変ショックです。
野球界から、偉大なる方たちが旅立っていかれ
悲しいばかりです。
いつかはそういう日が来るとはわかっていても
なかなか受け入れられるまで時間はかかります。
金田さんは破天荒なイメージがありますが、野球愛がとても強い方でしたね。
張さんと喝！と言い合うあの場面、思い出すと楽しくもあり、涙も出てきます。
これからも空から野球界を見守っていただき、
なーにやっとんじゃー！と、喝を入れてください！
ご冥福をお祈りいたします。
ありがとうございました、金田正一さん。

名無しさん

実際のマウンドで投げている姿は見たことがありませんが、４００勝という実績は全人未踏であり、分業制の今の時代けっして破られることはないかと思います。常にジャイアンツの成績をことあるごとに気にかけていらっしゃいました。
5年ぶりのリーグ優勝はさぞお喜びになって、安心して旅立たれたのだと思います。天国の沢村栄治をはじめ先輩方や旧友たちにいい報告をされているでしょう。今年のジャイアンツはこんなに強かったぞ！って。現役の選手諸君にお願いです。今年は必ず日本一になってください。それが大先輩への敬意だし、最大の巴らいだと思います。ご冥福をお祈りします。そして必達！「日本一」