【日本ハム】斎藤佑樹が269日ぶりの実戦登板 1回9球で3者凡退に 最速は132キロ
◇イースタン・リーグ 日本ハム―DeNA(2021年7月12日 鎌ケ谷)
右肘じん帯断裂から復帰を目指す日本ハムの斎藤佑樹投手(33)が、DeNA戦の6回から今季実戦初登板。昨年10月16日のイースタン・巨人戦以来、269日ぶりの実戦マウンドは打者3人に投げ、9球で3者凡退に抑えて無安打無失点だった。最速は132キロ。
一時は復帰まで1年以上を要するじん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)も視野に入れたが、早期復帰を目指し、PRP(自己多血小板血しょう注入)療法を選択。今キャンプからリハビリの一環として、積極的に投球練習を重ね、この日の実戦登板を迎えた。
先頭の3番・戸柱を右飛、4番・嶺井を三ゴロに打ち取ると、5番・益子も三ゴロに打ち取り、完全投球で今季初の実戦登板を終えた。
▽PRP(Platelet Rich Plasma=自己多血小板血しょう注入)療法 患部の血液を採取し、血小板を増やす培養を施したものを注射して自然治癒力を促進させる。皮膚のしわ、たるみなどを解消する形成外科の分野から発展した。大リーグではトミー・ジョン手術を受ける前にこの療法を選択するケースが多い。
<斎藤、復帰への道のり>
▼20年12月9日 契約更改交渉で350万減の年俸1250万円でサイン。プロ10年目で初めて1軍登板なしに終わった。
▼同月28日 違和感があった右肘がじん帯断裂だったことを明かす。患部の現状や保存治療を選択した経緯を明かす。
▼21年2月1日 沖縄・国頭での2軍キャンプ初日、一番乗りの午前9時半にブルペン入り。2度の小休止を挟んで200球。
▼同9日 リハビリの一環で約200球の投げ込みを継続。球速は約120キロ。
▼同19日 沖縄・名護での2軍練習に参加。ブルペンで約200球を投げ、肩と肘への負担を減らした新フォームに手応え。「いい方向にいってくれると思う」。
▼同24日 名護での2軍練習で栗山監督が見守る中、ブルペン入り。スライダー、チェンジアップ、フォークを織り交ぜ、約150球。約130キロをマーク。
▼4月8日 鎌ケ谷の2軍施設でフリー打撃の打撃投手に。細川、田宮、万波へ計29球を投げ、最速は135キロでヒット性の当たりは2本。
参照元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8b96a9bef5e2d316360aa4e5bf616f4975386f2b
ネットの声
大谷160km140m弾
「大谷?全然だめ。もっとやれる。」
斉藤130km2軍5失点
「ゆうきは良くなっている。一歩一歩成長している。」
批判され続けながらここまで頑張ってきたことには感心するけど、さすがに引き際だろう。
同様の成績で解雇になって行った
若い選手たちはどんな思いなのでしょうね。
本人も辛いだろうな、と思います。
高校の時は良かったのは間違いない。
プロに入ってから下半身使わず上半身だけで投げてて、これじゃどんなに頑張ってもプロの打線は抑えられない
しかし、最速132kmなのか・・・
高校の強豪校ならベンチ入りすら出来ない球速ですね。
田中マーくんと夏の甲子園で投げ合い、全国制覇した全盛期を見ているだけに涙が出てきます。
並みの投手ならとっくに戦力外になっていてもおかしくないですね。
甲子園で活躍した「ハンカチ王子」の頃をリアルタイムで見ていた世代としては、是非1軍で活躍するところを見てみたいのですが、最速132キロではなかなか厳しいかもしれないですね。
選手を贔屓して引き際すら与えない。
斎藤は生活かかってるから現役を続けるって言うのは当たり前。
しかし、明らかな戦力外は誰でもわかる。なのにトレードや契約更新等で良い選手をすぐ放出。コーチ等も。レアードなんかは良い例。折り合いつかなかったって言うが、ロッテ行ってからの成績や人気を見れば放出は間違い。
そして辞めると言ってた栗山監督を無理矢理引き留めた事も。
そこまでやるなら客寄せパンだになってしまおうが、一回の守備固めだろうが新庄を採って人気とファンだけでも繋ぎ止めておくべきだった。今の日ハムは斎藤を贔屓したり、清宮を贔屓したりしてきた吉村GMが一番の戦犯者。二人ともある意味被害者だと思う。
日本ハムに入った高校球界のスターは、大物と小物の両極端に分かれる傾向にある。
まあこの能力で、上場企業の部長クラスの給料をもらって、プロ野球選手を名乗れるのだから
それはそれで結構な話だ。
三十路を超えた1軍のギャラで2軍でしか投げられない選手よりも、もっと安いギャラで将来性のある若い選手を登録したほうがいいと思うのは私だけではないはずだ。
未だ、なぜゆえに、
TOPニュースポジションになるのか、
戦力外にならないのか、
自主的な引退の話が出ないのか、
外部から見てると、球界7不思議(幾つあるのか知らんが)の一つ。
よくわからないし、年々関心も薄くなってきた。
まぁ、球団として、なんらかの理由で必要ということなんでしょうね。
ファイターズって良い選手・良い素材がいるのに、球団として優勝する気無いんですかね。。そういえばオープナーって今年はやってないのかな?
コロナもあるけど外国人バッターの補強とかも動きないし。。まるでプロ野球球団保有してるだけで満足している様に見えてしまいます。
それでも、プロ15勝したし、これから戦力になるとは、いえないし、チャンスも少ないだろう。自分で決断すべき、直球が基本120キロ台の右投手、客観的にみて、難しい。
栗山「佑樹は必ず戻ってくる。来年以降も契約する価値がある」
とか言ってこのまま現役続行になりそう。
でもチャンスを与えられたのですから頑張ってもらいたい。
今年がリハビリで来年が最後でしょうね。
2軍で通用しても1軍で使えなかったら解雇です。
普通なら今年解雇です。いや…既に解雇です。
彼をこんなに追い詰めることが彼の人生において幸せとは思えない
早目に違う人生を送らせた方が彼自身も人生の切り替えをできるのでは?
特に今は亡き野村監督の指導はマー君にとって大きい礎になってる 雑草育ちのマー君の方が好きだな男気を感じる
とはいえ、最速132キロだから120キロ台のストレートも数球ありそうだし、調整段階としてもここから140キロ台のボールをコンスタントに投げられるとは思えない。
ボールの出し入れができる変化球や制球力があるわけでもないから、今日のように抑えることは難しいと思う。
例えは悪いが今の状況は、高齢者がまだ運転できると言って免許の返納を拒む姿に似ている。
万全の身体で勝負できなくなった以上、潔く現役を退く選択をすべきだと思う。
もう無理ですよ。
チャレンジ精神は尊敬しますが引き際をきちんと見極めるのもプロでしょ。
野球に関わりたいのであれば、知名度があるし早大卒なんだから、球団でバックオフィスの仕事が出来るのでは。
広報とかね。
野球を好きで続ける事は良いことだと思うけど、良い記事はほとんど見ない。
最速132・3者凡退って、他の投手の内容と比較すると、なんで記事にしてるのかわからない。
そんなに求めてる人がいるとは思えない。
なぜ?
他に光をさすべき人材いると思うけどなぁ。
人気だけは最初はあったんですが
プロでは通用しなかったですね。
第2の社会人生活を考えたほうがええと思いますが。
まーくんと明暗分かれました。
球速とか投球数とか下手したら中学生レベル。
今迄の戦力外選手に比べてもちょっと・・・
あの年俸で飼う価値が有るとはとても思えない。
失礼だが社会人野球でも通じないでしょう。
もう遅いかも知れないが極力早目に引導渡してあげるのがせめてもの情けかと思う。
結果がすべてのプロ野球選手としては ある意味勝ち組 あとはどこで身を引くかだと思う
だからと言ってコントロールが特別良いわけでもなく、もの凄い変化球があるわけでもないし、本当にプロで生き残っているのが謎
本人は必死でやっているんでしょうから、良い結果を求めて努力しているのならそれはそれでよいと思う。
ただ、見えないところで努力して、見事に復活してくれれば良いのであって、
「リハビリを見せられてもなぁ。」という想いは正直ある。
過去の栄光を追い求めるのも良し。
それも人生だし、他人がとやかく言うことでもない。
だが、それをわざわざ見たくはない。
良かった時を知っているだけに、痛々しいというかなんだかな切ない気分になる。
球速はともかく、しっかり三者凡退なら良かったのでは。
トミー・ジョン手術は一年二年大変だが、うまく行けば3年目には一皮むける可能性(リスクあり)があるが
斎藤選手が今しているのは、実際どうなんだろう?
これを来年首の皮が繋がったとしたら、どのようになるのだろうか。
しかし…今までの流れからして期待せずにニュースを淡々と見ることになるだろう
驚異的な回転数、スローカーブとか他の要素が無いと
斎藤佑樹の場合はモデルチェンジもせず
高校や大学1年の全盛時の投球に固執したのが失敗の最大の原因
流石に今年限りで引導を渡してやってほしい
CS進出全チーム決定後に引退登板の機会を設けるかは知らんけど
球速はともかく、しっかり三者凡退なら良かったのでは。
トミー・ジョン手術は一年二年大変だが、うまく行けば3年目には一皮むける可能性(リスクあり)があるが
斎藤選手が今しているのは、実際どうなんだろう?
これを来年首の皮が繋がったとしたら、どのようになるのだろうか。
しかし…今までの流れからして期待せずにニュースを淡々と見ることになるだろう
大学に行ったのだからプロでダメになった時の保険になりましたね。
誰がどう見てもプロとしては通用しませんよ。
他の選手にも示しがつかなくなるというより既に示しがついてないです。
コーチとかは絶対に無理ですし誰も言うことを聞くとは思えない。最大限の温情で球団職員での打診でしょうかね?少しでも球団職員になって恩返しをしてもらいたい。
しかも制球も安定しない。
貴重な選手枠を1つ何も出来ない彼の為に10年以上も使う。
日ハムが万年Bクラスに落ちぶれるのは必然でしょう。
頑張って来年も契約して貰えるように頑張ってください。
2度目の誘いはなかった。これが本当の答えなんだろう。田中投手や
大谷投手は当時毎年呼ばれてたのに、、 田中投手がメジャー行く前のことだが。
ホークスの和田投手は早稲田大学からプロ入りして
結果残してるのは周知の事実ですし。
引退後の選択肢はたくさんあると思うし
ケガは痛いな。
きっと球団職員としての処遇は約束されているだろうけどそれが彼のプライドを傷つけ苦しめる事になると思うと逆に気の毒に思えてします。
3年くらいで引退して球団職員になった方がきっと幸せだったのではないだろうか。
マスコミが持ち上げすぎたのも悪いがやはり栗山が最悪だと思う。
限られた支配下枠の中で、こうした不可解な温情主義があることが、チームのモラルダウン、低迷を招いているんだろうな・・・。
甲子園の実績だけでここまで面倒見てくれた球団は心が広い
現役にこだわりたい気持ちはわかるんだけど、どんなゴールを目指しているのか全然見えないのが残念
なんとか一軍に復帰して花道飾って引退とかが目標なら、自己満足のためだけだしチームにとっては正直なところ迷惑にしかならない
もし、本気でまだまだ投げ続ける、本当に一軍で通用する選手を目指すなら、ナックルボーラーとか?ストレートとの球速に30km/h以上の落差もできるし、、
しかし、残された選択肢は少ないよね
復帰後のピッチングを見て、球速は遅いかもしれないが、それを補う何かが欲しいね。
コントロールが特別良いわけでもないし、変化球の精度もそんなに良くない。
だから、制球に磨きをかけて精密派になるしか道は無いと思う。
抑えれるピッチャーは稀にいるけれども
彼らはキレや独特の投球フォームとか
抑えられる要素を持っていて例外的に抑えれていただけで
ハンカチ王子にはそういうのもないし難しいでしょうね。
今となっては客寄せパンダの効果もそんなにないし
なんで戦力外にならないのかが本当に謎で
以前から謎だったのがますます謎になっちゃうね
おそらく今年か来年には引退になるだろう。。
日本ハム(栗山監督)からしたら、数年前から巨人とトレード話を画策してきたが、さすがに今回は見透かされて無理でしたね。
自分ではやめる決断が出来ない人もいる、そして野球以外の道を探すにしても若い方がいい。
アスリートとしてしっかり体作りをしてほしい。
彼が戦力外通告を受けないのはよしとして
ぜひ新庄を取ってほしかった。
彼なら周りが何も言わないでも球団人気を盛り上げ
優勝請負人としてありとあらゆることをやりそう。
コンディション作りも一流。
面食らい タイミングを崩した結果じゃないの?
プロでは まずありえない球速で、中学時代までさかのぼらないと
対戦経験がないでしょうから
斎藤選手は ここまで世間からたたかれるのを我慢しなくても、引退して
アマの指導者を目指したほうが、本人も幸せだと思う
管理人の率直な感想
ここまできたらとことん現役で行ってほしいですね。
これだけ怪我に泣かされても頑張っている姿は尊敬します。
復活に期待しています。
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