【MLB】2010年代ヤンキース最優秀チーム選定 田中将大が先発1位!
3年間在籍した黒田博樹氏は先発5番手にランクされた
ヤンキースの2010年代最優秀チームを、ニュージャージー州最大のニュースサイト「NJ.com」が選定。田中将大投手が先発1番手に、黒田博樹氏が同5番手に選出されている。
記事によると、選出条件は最低2年間プレーした選手で、抑えは1人で救援枠は数人。「これがヤンキースの2010年代最優秀チーム。マリアーノ・リベラは選出されるも、デレク・ジーターはならず」として、メンバーを挙げている。
○監督:アーロン・ブーン
○ラインナップ
1.ブレット・ガードナー(左翼手)
2.アーロン・ジャッジ(右翼手)
3.ロビンソン・カノ(二塁手)
4.マーク・テシェイラ(一塁手)
5.ゲイリー・サンチェス(捕手)
6.ディディ・グレゴリアス(遊撃手)
7.アレックス・ロドリゲス(指名打者)
8.カーティス・グランダーソン(中堅手)
9.ミゲル・アンドゥハー(三塁手)
○ローテーション
1.マサヒロ・タナカ
記事は「ヤンキースは2014年1月にマサヒロ・タナカと1億5500万ドル(約167億5500万円)で契約合意した際、毎年のようにサイ・ヤング賞を獲る見込みのある投手を獲得したと思っていた。それは現実になっていない。タナカは(投票で)5位以内に入ったことがない」と説明。「しかし、それでも、ヤンキースは投じた金額に対して、非常に素晴らしい見返りを手にしている。6年間でタナカは2度の球宴出場を果たし、75勝43敗、防御率3.75を記録し、その上ポストシーズンの8登板では防御率1.76としている」と評価している。
2.CC・サバシア
3.ルイス・セベリーノ
4.アンディ・ペティット
5.ヒロキ・クロダ
記事は「メジャーリーガーとして最後の3年間(2012~14年)をヤンキースで過ごした。クロダは年齢を重ねていたものの素晴らしい投手だった。というのも、彼は37歳から39歳までの3年間に、97試合の登板で38勝33敗、防御率3.44を記録した。安定感もあり、最低でも毎年199投球回としつつも、防御率は3点台を各シーズンに記録した」と評した。
○抑え投手
マリアーノ・リベラ
○救援
デリン・ベタンセス
アンドリュ・ミラー
ザック・ブリットン
デビット・ロバートソン
トミー・ケインリー
チャド・グリーン
アダム・ウォーレン
○ベンチ
オースティン・ロマイン(捕手)
ロナルド・トレイエス(内野手)
イチロー・スズキ(外野手)
記事は、2012年途中から14年まで在籍したイチロー氏についても言及。「素晴らしいキャリアの晩年にヤンキースの選手として、外野のポジションを全てこなした」としている。
この10年間、1度もワールドシリーズ進出がなかったヤンキース。しかし、日本3選手の奮闘は高く評価されているようだ。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200105-00652032-fullcount-base
ネットの声
タイトルを獲得するような突出した成績をあげた年はないけれど、毎年安定的な成績を残したことがこの評価に繋がったんですね。
勝てているしまさにエースの活躍だと思います。
メジャー1年目の後半に肘を痛めた以外は大きなケガもない。
しかもまだ31歳だからまだ数年は同じような活躍をすると期待しています。
チームにとっても、長年、計算できる投手がいると安定した戦いが出来る。
これぐらいの評価はされるべき選手。
それにイチローと黒田か評価されてるのも嬉しいな。
星野仙一の楽天優勝の時の登板でもそうだったけど、いざという時の魂のこもった投球は海を超えてメジャーでも健在。
低めにコントロールされている間は活躍できるんじゃないかな。もちろん、キレやスピードとフォークの落ち具合とかあるけれども。
その点ももっと注目されていいような気がします。
靭帯は完全に繋がってないっていう認識ですが、「肘に爆弾」とか言われることも無くなりましたねえ。
野村元監督が仰った「神の子、不思議な子」というのは言い得て妙だったんだなあ、と思います。
年齢考えると今年も相応の成績を残せば年俸2000万ドル級の大型契約を勝ち取れると思う。
毎年十勝以上が期待できる投手なんて、
他を探してもなかなか見つからない。
メジャーは単年ですごい成績を出す投手はいるけど、
4、5年続けて結果を出し続ける投手はあまりいない。
その割には大型契約して、
後からから泣きを見るチームが多いんだよね。
毎年先発投手の役割をきっちり果たしている
これが出来ている投手というのは本当に限られていて各球団のエース格になりますね
ての貢献度大ですよ。先発の柱になる投手が複数名いないと長いシーズン
は戦えないが田中投手がいることで監督はやり繰りが相当楽になっている
はず。高いレベルで安定している素晴らしい投手だと思う。
ただ打線の得点との噛み合わせが少し悪いかな。もう少し援護があれば
もう10程勝っていてもおかしくないと思うが。
毎年2桁は立派だし
楽天時代から1回も勝ち星の負け越しがない
二桁勝利も2年目以外全てクリア
ちと厳しいけど日本人初のメジャー200勝日米通算300勝を目指してほしい!
安定した成績を残せるのは実力があるからこそだね。
日本の野球少年達の目標となるべく、これからも体力が続く限り頑張ってほしい
日本から海を渡った日本人投手としては最高峰でしょう。
ライバルとされていたあのダルビッシュ投手ですら活躍してるとは言いづらい状況ですし、胸を張って良いと思う。
ただ故障がなければ実際に毎年サイ・ヤングを争うような活躍もできたんじゃないかなと少し残念にも思う
田中も怪我に負けず、その域にまで到達して欲しい。
黒田はクオリティスタートにおいて、メジャーでトップクラスの安定感を誇っていた。
どちらもチームにとっては、ローテにいると有難い投手。
少なくとも、今回の記事はヤンキースってところに価値があるよね。
こんなことが記事として成り立つ球団は数少ない。
見込んで取ったの?
他の投手も似た様な年俸の人は、
そのつもりで獲得してるかぁ!
まあ、毎年、最多勝とはいかないけど、
二桁と、安定はしてるから、
年俸も妥当と思えるなら、
嬉しいですね!
そろそろ、ワールドシリーズに、
進出して欲しいものですが!
こればっかりはね!
安定して二桁勝利を続けている
勝率が高く負けが少ない
以上の三つを兼ね備えている投手はメジャーでも少ない
特に、NYのメディアは辛辣ですから。
たらればはないんだけど、一年目の肘の故障がなければもっと良い成績を挙げただろうなと思います。
故障前までは、アメリカンリーグ東地区で防御率二点台でしたからね。
この六年間、シーズンが終わってみればキッチリと二桁勝利を挙げている安定感は、本当に素晴らしいと思います。
一番の戦力、1年20勝でも翌年1桁では話にならない。
マー君が凄いのは、怪我が少ないこと『これ』に尽きる
ちょっと前のヤクルト石川みたいな評価なんだろうか
現に田中が来てからあのヤンキースが世界一になっていない。今季真のエースが来て世界一になる
松井はやはり凄かった。
まーくんはQSが多いし負けが少ないね。
メジャーのマウンドに立つくらいは思っててもまさかヤンキースで何年も先発投手をこなしているって。
期待されているからこその批判なんだろうなぁ
もっと選手一人一人の総評も掲載してほしいです
大谷や多くの日本人選手の挑戦で
日本でのMLB人気がまた上がりそうなのに
日本人選手しか取り上げないのは勿体ない
いろんな選手を知ってもらって
MLBをもっと楽しんで頂けるように
出版社様やテレビ局様には頑張っていただきたいです
大きな怪我も殆どなくローテを守ってるところも
ヤンキースの10年代ベストロースターに日本人投手2人も選ばれてるのは誇らしいわ
カープに戻ってからも活躍したしレジェンドだよ
伊良部も野茂もいたんだから。
日本人のスーパースター投手が在籍してたようなもの。
そういう意味では予想を上回る働きだと言えるね
イチローがNYYに移籍した
ことが残念でならない。
あの時期がなかったら
出場機会は増えて安打数記録更新は
さらに進んでいたはず。
黒田もイチローも。
嬉しい。
もっとやれたはず。
それだけヤンキースは先発に苦労してるとも言える内容だな
防御率1.76とかバケモン
素晴らしいですね
アレックスロドリゲスよりジータだと思うんだが…
日本人3人ランクインって凄いな
管理人の率直な感想
2010年代ナンバー1おめでとうございます。
同じ日本人として誇らしいですね。
2020年代もこれまで以上の活躍を期待しています。
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