【令和の怪物】ロッテ・佐々木朗希の「未来予想図」
今年のプロ野球で特に注目されるのが、ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=だ。スポーツ報知では、最速163キロを誇る「令和の怪物」を大解剖した。インタビューでプロ入りへの心境や東日本大震災で亡くした父への思いを語り、自身の「未来予想図」も披露。体のサイズも“実測”した。(聞き手・長井 毅、小田原 実穂)
今回の佐々木へのインタビューでは、本紙が用意した「初勝利」「結婚」など様々なキーワードが書かれたプレートを、年齢順に並べてもらった。
まずはプロ1年目での初勝利を目指し、続いて「思い切って」と笑みを浮かべながら20歳で迎える2021年のWBCを見据え、侍ジャパン入りへ意欲を示した。
23歳になる5年目は、順調に成長していると想定した上で「沢村賞」と「170キロ」の“ダブル・クリア”を宣言。「まずはチームの日本一が目標」と強調しつつ、「個人としては沢村賞が投手の中で一番高い賞だと思う。そこを目指してやっていきたい」と誓った。気になる結婚の時期は? 「だいたいこのぐらい」と25歳ごろを想定し、照れくさそうに頭をかいた。
将来的なメジャー挑戦の夢を持つ朗希。日本でNO1の投手となって、ロッテの優勝に貢献することを大前提とした上で、メジャーで最も活躍した投手に贈られる「サイ・ヤング賞」の30歳での獲得を夢見た。最終的には「40歳まで現役」を続けるつもりだ。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200104-01040007-sph-base
ネットの声
たしかにずば抜けた球速は武器だが、まずは年間通して投げられる体作りが大切ではないか?
素晴らしい素質を持つ選手なのは間違いないけど、その素質が潰れるような大きな怪我のない野球人生を送ってほしい。
球速を望まれてるのはなんとなく分かるが、球速は出るが怪我ばかりでシーズン通して活躍できないんじゃあプロとしては失格だと思う。
夢を語るのは大いに結構だが、語れるくらいの実績を確立していく方が先だと思うし、実績も無いルーキーにこういうインタビューをして過度にプレッシャーをかけるスポーツ報知もどうかと思う。
けがをしたら元も子もない、元オリックスの星野さんみたいにスローでも三振を取れるピッチャーがいるんだから、まずはプロのレベルに耐えられる基礎体力を作って欲しいですね。
関節は鍛えられないと言うし
由規を見てるとそう思う
ルーキーのうちは大きな事言って萎んでしまう選手を沢山見て来たが、彼には期待してる分そうなっては欲しくない。
まずは目の前の課題をクリアして1軍で結果をだして、ニュースになる事を待ってます。
あくまで1軍でね。
2軍の活躍はスルーします。
気がします。
メジャーにも170kmを投げた選手はいますが、あの体格と筋力でも
なかなか難しいですからね~
先発完投型の安定した投手を目指すのならば、マックスで165kmを
投げれれば、緩急と投球術を身につけるだけで怪物級になりますよ。
まずは故障しない強靭な体作りですよ。
挑戦することはいいことですが、速球は体を壊す大きな要因ですし、しっかりと体を作って欲しいです。
それが故障なのか投げれる回数になるか
ただの速球だけであればプロでは通用しない。
どちらかというと、この球速で絶妙なコントロールできるほうが
この業界では長生きできる。
周りに踊らせられないよう頑張ってほしいね
どんなに一流の選手でも、故障して目標の途中で選手生命が絶たれては何の意味もなくなる。
将来の目標を持つことは成長して行く上でアスリートとして大切なことだが、焦らず吉井ピッチングコーチからピッチングのいろは(基本)を学んでほしい。
球団や周りから乗せられて書かされてるのか本人が浮かれて書いているのかわからないけど、それによって彼の選手生命が短くならないことを願う。
一野球ファンとして豪速球は楽しみですが、そればかりに気を取られて、
体のバランスを崩して故障しては元も子もありません。
上原浩治さんのように40代になってもキレのあるボールを投げてほしい。
・・・佐々木投手が40になった時の自分の年齢を考えたらゾッとした。
でも、まずはプロでどこまで投げられるかにもよるだろうね。
育て方にもよっても変わるだろうし。
奥川選手は高卒即戦力で争奪戦になるくらい期待されてたけど、佐々木投手はまだまだ原石だって評価らしいので、どこまで磨いて光るのかだね
体格的にも、耐えれない。球速も、あるに越した事はないけど、せめて二軍で、しっかりとした、実績を、成績を残してから一軍に上げて欲しい。
目標は沢村賞サイ・ヤング賞ですか!
それならまず7回を100球以下で抑える制球力とスタミナを身につけるしかないですね!
あまり本人がマスコミに煽られて球速にこだわるようだと取り返しがつかない事になる。
焦らない方がいいです。
長く続けるためには目指すべきではないと思う
170Kmが投げれる投げれないは置いといて
140〜150Kmでも肘肩壊す人いくらでもいるのに更にその遥か上は肉体的に厳しいと思う
名選手になりたいならスピードよりコントロール
20年後も佐々木くんがプロとして投げていることを祈る
先ずは、1軍で投げられるような身体づくりをする考えるべきです。高校の大事なときに投げられなかった貧弱な身体であることを忘れてはいけない。
最初から無理して叔母すことはせず、徐々にプロの世界に慣れるよう。
長く活躍してもらいたいので、太くじゃなく細くで全然構わない。
一発屋で終わらないこと、
日本からMLBへ移ることも視野に入れてもらいたい。
ファイターズが行ったように移籍金を得ることで日本で育ててもらった球団に恩返しできることも大きな貢献だよ。
マリーンズも球団として同じように大切に選手を育成して。
全イニング最速で投球する訳ではないので、これからの鍛錬でプロとして通用する選手になってほしい。
でも、いずれスピード以外の何かに気づいた時に更なる進化を遂げられるのでしょうか。
楽しみにしてます。
大谷(翔)選手の様に常に前向きで謙虚で、みんなから応援される選手になってほしいと思う。
チームの優勝にせよ成績を残してメジャーに挑戦するにせよまずは勝てる投手にならないと。
まあ、170キロというのも、本当に出せるのかワクワクするのも有りますけどね(^^)
今からあまり多くを望まずに先ずは小さな物から
目指してそれを叶えていければ行く行くは
それも実現も叶うと思えるんだけど?
まあ例題を挙げるとすると
『選手生命を脅かす様な大きな怪我なく
現役人生を全うしたい』から始めて
『秋になってからではなく
夏の間までには一軍に上がり
どんな形でもいいから試合に出たい』
『少なくとも五年間は自分の背負った
背番号を守り抜きたい』
『プロで一個勝ちたい』
『シーズン開幕から終わるまで
一軍に居続けたい』
『一年間先発ローテもしくは
勝ちパターンの継投リレーを守り抜きたい』
等と順に叶えていければそこにも
到達も見えてくると思えるんだけど
150kmで十分なので、コースに投げ分ける技術と、1年間ローテーションを守れる体を作る方が大事だと思う。
井口がどんな指導をするか楽しみ。
周りの期待に無理に応えなくても、長くみんなを喜ばせる選手に
なって欲しい。
150キロ台でもキレがあったら十分メジャーでもやっていけます。
こういう期待もある事を知ってもらって、コーチと相談して
プロ生活を謳歌してください
個人的にはまず身体作ってプロで一人前になるところから目指して欲しいですね。
あとこれも個人的意見で計測値170目指すのもいいですが、敢えて藤川球児投手みたいに計測値以上にノビる回転数の多い球の方がいいかなぁって。
そうやって進化していくのが正しいと思います。
フィギュアスケートの4回転もしかり、誰かが到達して当たり前にならないとね。
昔と違って、若い人たちは感性やセンスが鋭いから、周りは技術的なアドバイスよりフィットネス的なアドバイスや戦術面の指導をしていったほうが良いと思い。
それだけでは多分勝ち投手には
なれないでしょう。
マスコミにはもてはやされるかも
しれませんが。
地道に鍛練を重ねていってください。
メジャーで大谷が注目されたのは160キロ投げることではなくストライク率が高いことだったしな。
163kmを投げて話題になってからその後一度も160km超の球を投げてないからね。投げれないのか投げてないのかはわからないけど、それだけ肩や肘に負担が大きく怪我のリスクがあるって事でしょ。
大谷選手のように何度も160km超を投げて勝負できるピッチャーではないって事。
でも身体も大きいしプロで通用するピッチャーになるために必要なものは何かをコーチがしっかりと見極め指導してもらいたい。
勝てる投手、永く活躍できる選手になってもらいたい。理想は山本昌さんかな。
人間的にも多くの人に好かれる大人になって欲しい。
日本人が活躍すること自体は珍しいことでもなんでもない。
いや日本で結果を残した選手は向こうで同等の活躍をすることが容易に想像できる時代になったのです。
今や日本人が向こうで通用するのかではなく向こうに行ったらいくら稼げるのか。一部の選手を除いてビッグマネーを夢見て海を渡りたがる様に感じるようになってしまった。
沢山の選手が活躍する今日本人選手の活躍に新鮮味も無くなって特に応援してるチームもないから日本人メジャー選手のニュースも関心がなくなってしまいました。珍しく野手で成功したイチローは別格だったけど。
いくら怪我とはいえ、甲子園も日本戦優勝も、、、、、
と言いたくなるけど、地に足を付けて頑張って欲しい。
ヤッパリダメだったになって欲しくない
160km投げる投手が必ずしも打者を抑えられるわけでもありません。
まずは中5日〜6日で1年間先発で7回くらいまで投げられる体力づくり、ついで制球、緩急、配球を身につけることですよ。
もし本当に170kmが実現したとしても2~3年活躍して残りの野球人生を不意にしてしまいそう
指導者はそのリスクをちゃんと説明できていればいいのだが
170km越えのボールを投げてもクソボールなら何の意味もない。
ましてやデッドボールならバッターの生命さえ奪う可能性がある。
それが可能なら普通は目指すでしょう
サポートするスタッフ達は素人ではないわけだし、
これだけの逸材をわざわざ壊す方向には導かないだろう
ただ、藤浪の様に突如投げられなくなる様にはなって欲しくない
投手はマウンドで投げてなんぼやからね
程度ですぐ155㎞表示が出る。
昔は元中日の与田のうなるような
豪速球でも150チョイだったのに。
全体的に球速が上がってるから
感覚が麻痺してるのもあるだろうけど
明らかにスピードガンいじくってるだろ
みたいな時もある。
そういうのだけはつまらなくなるから
絶対にやめてほしい。
佐々木はそんなこと必要としない。
周りの大人たちが煽ってうるせーからリップサービスで言わされた感じだろうな。
球速よりもキレとコントロールとイニングを投げられる体力作ることが基本だろ。
本人も当然そのことはわかった上で昨夏の大会のように「つい力が入ってしまった」時に叩きだせれば理想だよな。
今までこんなやつ見たことないぞ!
とみんなをびっくりさせるのはアスリートなら目指して当然です。
たくさん身につけないとならない基礎基本はあると思うが
それはプロに入って、コーチや先輩から学ぶことになる人に言うのは釈迦に説法です。
マスコミと擁護民に潰された藤浪の二の舞やがな…
例え球速が遅くても緩急が付けられてキレと制球力があればプロでは通用するんや…それがピッチングの基本やがな…
良くを言えば、それプラス直球で145㌔が出れば鬼に金棒状態になる。
体を鍛練した結果、達成するのであればいい。
打たれないピッチャー、勝てるピッチャーを目指して鍛練してほしい。
無理すると1年で膝ぶっ壊して二十歳で引退となるよ。
40歳までプロ選手でいたいなら、夢物語かたる前に、あと20年強もつ身体作りを考えてみてください。
最後に。
膝は大切にしてください。
管理人の率直な感想
目標に向かって頑張って下さい。
大きな怪我さえしなければ170キロも夢ではないでしょう。
逆にそれを打つ打者を見てみたいですね。
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