井川慶、元中日・チェン、元オリ・パク…MLB球団別‘‘最悪の契約‘‘に日韓台の３投手が選出
各球団の最悪の契約に井川慶氏、元中日チェン、元オリックス・パクが選出
2019年も残りわずかとなり、メジャーではFA市場の動きが活発さを増している。すでにゲリット・コール投手が投手史上最高の総額3億2400万ドル（約356億円）の9年契約でヤンキースに移籍、スティーブン・ストラスバーグ投手はナショナルズと7年総額2億4500万ドル（約266億1600万円）で再契約を結んだ。
ピークを過ぎた時期まで契約を結ぶ大型契約には賛否両論あるが米メディア「12アップ」は「それぞれのMLB球団の最悪の契約」と特集記事を展開。「どのMLBの球団にも“最悪の契約”がある。大金を払って、選手を迎え入れたが、その選手が、悲惨なほど活躍できなかったという契約だ」として全30球団のワーストFAを紹介し、日本でもなじみ深い選手の名前が挙がっている。
ヤンキースでは井川慶投手が選出。2006年にポスティング費用2600万ドル、5年総額2000万ドルの計4600万ドル（約50億3000万円）を費やしたがメジャーではわずか16試合（先発は13試合）登板で2勝4敗、防御率6.66。最後の3年間はメジャー登板なく、マイナーで過ごす結果に。
記事でも「ヤンキースは彼をアメリカに連れてくるために、4600万ドル（約50億3000万円）を費やしたが、全く無駄になってしまった」と指摘している。
また、マーリンズでは元中日のチェン・ウェイン投手。先発、リリーフとして期待され5年8000万ドル（約87億5000万円）の大型契約を結んだが「優秀な先発投手の地位を確立することは決してなかった」。レンジャーズでは韓国人初のメジャーリーガーでオリックスでのプレーしたパク・チャンホ投手。2002年に5年6500万ドル（約71億1000万円）を結んだが、同年は2桁勝利も5年連続で途切れ（9勝8敗）「テキサス時代に防御率が5.46以下になることはなかった」と伝えている。
参照元：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191223-00641898-fullcount-base
ネットの声
移籍が高すぎた
一年目つまずいたのが全てだった
井川は3Aで成績残してたから、トレードの話が来たのにヤンキースが断ったり、オープン登板全て無失点に抑えたのにマイナースターだったり、チャンスに恵まれなかったのもあると思う。
しかしメジャーの大型契約失敗の前には子供の小遣い程度
役立たず元メジャーがNPBに与えた損害額と、日本人がメジャーに与えた損害額
通算でどっちが上やろか？
大リーグで通用しなかっただけ。
見る目がなかった事と、大リーグに馴染めなかったのだろう。
前所属球団の主力をFA前に持っていくわけだから、「移籍金」として払うのはあたりまえ。
他の２人は実績がある上でだけど、
イガワはそもそも期待値のみだから…
ｍｌｂだってプロ野球に元バリバリのメージャーリーガなんて唄って置きながら
不良外人やダメ外人なんかを輩出しているじゃねえか。（グリーンウェルやミッチェル、ペピトーン）
井川と一緒にされたくないだろう。
上限がかかった。（２０００万ドル）
でも移籍金にお金がかからないから、
選手の年俸を上げれるし、
選手が移籍先を選択出来るようになりました。
最初評価低くて安い金額になったけど、活躍したら年俸が上がるからメジャーらしいよね。
その結果球団が移籍金で大幅に得しなくなったくらい。
阪神がこの年に得したけど、井川じゃなくても誰かでいずれなったと思う!!
まあ歴史の一部として叩かれ続けるのは
仕方ないと思います。
今でも引退はしてないので現役休職中ですね。
当時でさえ、？って感じだった。
お互い様だわ。
場違いな選手が海を渡って、
このような評価を受ける。
山口俊も海に渡ったら、ランクインあるな。
不名誉なランキングじゃなくて名誉な記録だったらまだいいけど、、、
阪神のノーモア・グリーンウェルと同様。
大谷は持ち上げばかりなのに。昨年は凡退しても打球スピードとか本当にうんざりしてた。
行っただけです。
まぁ事実だからな。仕方ないわ。
日本人選手より評価が高かったわけだ。
これの方がショック…。
仮にも沢村賞投手よ？！
数字だけならセ・リーグ1位だった選手なのによ！
後、井川は飼い殺しに合ってたと今でもですね。ビックリしました！みたいな話思うよ。
超えるなよ
アメリカ人って意外とねちっこいよね。
管理人の率直な感想
毎年この時期は井川の話題が出てきますが、
今年はとうとうチェンの名前が挙がってしまいましたね。
応援していただけに残念です。
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