田中将大 ア・リーグ優勝決定シリーズの第1戦先発!「大きなチャレンジになる…」
ヤンキース・田中将大投手(30)が12日(日本時間13日午前9時8分開始)のアストロズとのア・リーグ優勝決定シリーズの第1戦先発に指名された。地区シリーズでは第2戦の先発だったが、大舞台での勝負強さを買われ白羽の矢が立った。
敵地ミニッツメイド・パークでの会見室。11日(同12日)の前日公式会見に臨んだアーロン・ブーン監督は開口一番先発ローテーションを発表した。「田中が第1戦に投げる。2戦目はパクストン、3戦目はセベリーノになる」と話した。
ツインズと争った地区シリーズでは第1戦がパクストン、田中は第2戦に先発し、セベリーノが第3戦だった。
田中は5日のツインズ第2戦に投げ、5回3安打1失点で勝利投手に。ポストシーズン通算は6試合に投げ、4勝2敗。35イニングで20安打6失点、防御率1・54と抜群の安定感を誇る。ブーン監督は「難しい決断ではあったが、田中を第1戦に送ることは、いい決定ができたと思っている」と信頼感を口にした。
チームはこの日午前中にニューヨークを出発し、夕方から敵地で全体練習を行った。田中は「伝えられたのは今日。ニューヨークをたつ前に伝えられました」と明かし、「自分にとっては大きなチャレンジになる登板だと思う。でもどこが相手であれ、抑えるためにやっていく作業は一緒。しっかりと自分のプランを持って、一球一球投げられたらなと思います」と意気込んだ。
17年にも同じアストロズとのリーグ優勝決定シリーズを迎えた。田中は敵地での第1戦に先発し、6回4安打2失点ながら敗戦投手に。本拠での第5戦は7回3安打無失点で勝利投手となった。ただチームはその後、敵地での第6、7戦に連敗し、ワールドシリーズ進出を逃した。
「17年に同じ舞台を経験している。盛り上がりは想像できるし、そういう状況、雰囲気の中でも自分らしく、自分の投球をすることにフォーカスしていけば大丈夫じゃないかなと思う」と経験値も生かし、好投につなげる考え。相手はレギュラーシーズンで全30球団トップの107勝を挙げた強豪に違いないが「大きなチャレンジになるが、そこを乗り越えて勝利をつかむ、つかみ取ることができればなと思います」と言葉に力を込めた。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191012-00000125-spnannex-base
ネットの声
第一線で打たれているのも同じで、より研究されているからだと思う。
なので簡単ではないと思うけれど、ぜひ偉業を成し遂げてほしい。
勝ちを取りにいきたいですよね。
基本的には日本人の先発ピッチャーは
前田健太もそうですが、豪速球ではなくても
コントロールがいいのでマー君は出来るだけ低めに投げて、ゴロや三振を多くとる投球術をしてほしいですね。
分かってるかのように 打つから
田中投手も 最新の注意を 払って 投げないと
あかんと思う。
捕手とのサイン交換も 相手を惑わすように しないと あかんで!
投を期待する。
勝ち星は付かなかったけど
好投したような気がする
シリーズの流れを決める快投を期待したい。
今年1番の大仕事を!
直近で調子の良い選手を使うのが良いね
ドジャースがいないからね
ここで勝ち星、チームに勝ちをつけられたら
PSの絶対的信頼を得られる
ヤンキース大舞台のエースへ
実力を見せつけてください。
10月に入って、マー君の活躍が見れるのは幸せです。
有難うマー君。
先発完投目指し、共に頑張ろうぜ!
頑張って、応援しています。
ホームの方が圧倒的に成績良いんだけど。
大丈夫かなあ。
立ち上がりに大量失点しないで何とか5回までゲームを作って、味方に4〜5点取ってもらったら…理想論です。
スカッと抑えるマー君のピッチングを応援したい!
CS期待!
第1、5戦ならホームで1試合投げられますからね。
アストロズはバーランダーならシビレるな。
普通ならグレインキー、バーランダー、コールだろう。
もしかしたらバーランダー、グレインキー、コールになるか?
管理人の率直な感想
ポストシーズンでは抜群の安定感のあるマー君。
一発に気をつければ勝ち投手が見えてくるでしょう。
絶対勝ってほしいですね。
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